発信すれば返ってくる
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
今週は祝日から始まって、マーケティングの勉強から友人の会社訪問を経て、今日やっと出社したら金曜日で一週間で1日しか会社に居ませんでした。って、あ、僕が不在過ぎて父である会長に注意された話は、恥ずかしいんでこの辺にしときますね。
ブログに一行書いたら
反応が返ってきました
さてさて 少し前になりますが、このブログで一部地域を除く 全国の洋菓子店さんにニュースレターを贈らせてもらっていることを書きました。
▼先日書いたブログの抜粋
その時に『あ、お贈りしていない地域もあるので、もし届いてないけど贈ってほしいって洋菓子店の方は僕にFacebookでメッセージを送るか、会社に問い合わせてください♪』という一行をブログに書いていたんですが、書いた次の日に「ニュースレター贈ってほしい!」っていうメッセージを頂きました。
一行書いただけで、それに反応してくれる人がいるっていうのは、ホント嬉しいことです。
『あ~、僕のブログ読んでくれている人がいるんだなぁ』って、実感します。
もちろんその人だけじゃなく、たくさんの人に読んでもらっているっていうのは、リアルでいろんな人に会って『ブログ読んでるよ~。』って言ってもらったり、Facebookにコメントもらうたびに実感しています♪
ブログを書き続けるのは大変
ブログを書き続けるって、とても大変なことです。
面倒で不確かで、発信したからって何かが返ってくる保証もない。
でも、やっぱりそういうのを乗り越えて地道に愚直に、時々適当に(笑)、発信し続けることで反応が返ってくる。
僕はそう信じて発信し続けています。
今回みたいに、発信したことが問い合わせや注文で返ってくるのが理想なのかも知れませんが、行動として返ってくる以外に誰かを笑わせたり、励ましたり、楽しませたりするだけでも良いと僕は思ってます。
発信を積み上げて読んでくれる人と、少しずつ関係性をつくっていく。そこでうまれた共感がやがて信頼に変わり、いつの日か声をかけてもらえるようになる。
写真に一行添えるだけのブログでもいいやん。
写真のない2行くらいのブログでもいいやん。
ブログを読んでくれている人は必ずいます。だからあきらめずへこたれず、発信を続けてほしいなぁって思います。
なんか、変なまとめだけど、言いたいことは以上でーす。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
僕もフツーに毎日書き続けます!!
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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