ハロウィン缶で、お菓子を手に取る人を楽しませるお手伝い
公開日:
:
お菓子の缶のこと, ポエム的なコト, 思うこと, 日々のはなし オリジナル缶, お菓子の缶, お菓子パッケージ, パッケージ, パッケージデザイン, ハロウィン缶, ビジネス, 商品企画, 商品開発, 洋菓子パッケージ, 洋菓子店の販促, 缶メーカー, 考え方, 製造業
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
あっという間にハロウィン当日を迎えていて、時間の過ぎるのがひたすら早すぎると痛感する今日この頃です。
僕たちお菓子の缶メーカーは、季節感のない仕事をしているためか、どうもリアルのイベント時期に疎い感じがします。
半年以上前に缶を企画してつくってっていうのが当たり前だから、次々と先のイベントに向けて頭を巡らせてしまっています。
ただ、「今」っていう瞬間を見ればそれはそれでリアルで楽しい状況があるワケで、ずいぶん前に手掛けた缶を手にとって笑顔になってくれるお客さまを、お菓子屋さんの店頭で見たりするとやっぱり嬉しくてしかなかったりします。
▼今年も僕らの届ける缶で笑顔が生まれますように
工場に入るとコツコツ黙々と缶というモノをつくるのが仕事のように思いがちですが、ふと外の、”缶が人の手に渡る瞬間”を目の当たりにすると、ただモノをつくるのが僕たちの仕事じゃないと実感します。
缶という”モノ”が人の手に渡る時、そこには感動や喜びがあると思うから。
目の前のものづくりの質を高めるのも大切なことだけれど、それ以上に大切なのは、僕たちのつくる缶を手にとってくれる人を想うことだと実感します。
手に取る人の笑顔を思いながら引き続き缶づくりに励もうと、そんなこと思ったハロウィンの日2016。
ハロウィンが終わっても、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーと、怒涛の繁忙期に突入です(笑)
お客さまである、お菓子屋さんたちと共にがんばろう♪
ということで、今日もブログを見にきてくれてありがとうございました!
ではではまた〜!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
関連記事
-
-
モノづくりに必要なのは『シュチュエーションを想像する力』
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 徳島日和佐でのトライアスロン出場を控えてるの
-
-
影響力とは人のために使う ”優しい力” のことである
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 車の中を片づけてたらフットサルシューズが5足
-
-
打ち合わせ in名古屋
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 月曜日から朝帰りでした。って、あ、別に飲み歩
-
-
関わる人みんなが喜ぶ”テミルプロジェクト”という取り組み
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 先日僕の周りの友達がおもしろいと言ってる『シ
-
-
忘れられないためにお菓子の缶はあり続ける
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 ようやくジャケットなしで外を歩ける季節が到来
-
-
SNSで個人の日常がメディアになる
こんばんは!菓子缶メーカーフツー&アスリート社長の清水です。 今日は休みをもらって自由気ままな
-
-
そう、この人はいつだって愛で溢れてる
ワクワクするモノが届きました こんばんは!菓子缶メーカー時々シャレオツ社長の清水です。 今日