アンテナを立てると情報が集まるようになる
公開日:
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最終更新日:2015/11/05
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
今日は仕事をお休みさせて頂いて、ゆっくりした時間の中で仕事をしようと思ってたら、気持ちもゆっくりし過ぎてて、全然仕事をする気力が湧いてきませんでした。って、あ、僕が環境に影響されやすいって話はどうでもよかったですね。
興味を持つと視野が広がる
さてさて、人間 不思議なもので、今までまったく興味がなかったモノゴトでも、何かのきっかけで興味を持つと、視野が広がっていろんなものが見えるようになります。
例えば、ゴルフに興味がなかった人がゴルフをはじめると、 『あ!こんなとこにゴルフショップがあったんや!』 というふうに、今まで気にしていなかったモノゴトが目に飛び込んでくるようになったりします。
そいう意味で、何かに興味を持ということは、そのモノゴトに対するアンテナが立つってことなんだと思います。
アンテナが立つと情報が集まる
僕も以前、絵本にモノスゴく興味があって、たまたま参加した絵本のワークショップで絵本作家さんと知り合い、その作家さんにお菓子の缶用に絵を描いてもらって製品化したら、その後も絵本に関係する仕事を頂いたり、知らなかった面白い絵本と出会ったりと、徐々に仕事や情報が集まるようになりました。
アンテナが立つと、自分で情報を集める以上に、周りの人から情報を頂いたりすることがモノスゴく増えます。これってスゴイことだと思います。
アンテナは誰にでも立てることができます。だって、興味を持てばいいだけなんですから。
でも、アンテナ立てるだけで、いろんな情報が勝手に集まってくるかと言うと、僕はそうじゃないと思うんです。
アンテナを立てた後に、情報が自然と集まるようになるには、 ”スイッチ” を入れなければいけないんです。
情報が集まるようになるためのスイッチ、それは 『行動する』 ってことです。
最初に自分で集めた情報に対して行動を起こして初めて、『あ、この人、こういうコトに興味あるんだ』っていうのが周りの人に伝わります。
周りの人に自分の興味あることが伝わるからこそ、それに関する情報が自然と また集まってくるんだと僕は思います。
絵本の時と同様、今まさにそれを実感しています。
僕の元に、カレー情報が続々と集まってきています。
有力情報 助かりますっ!!
今日、僕が言いたかったことは以上です。
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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