洋菓子店の商売繁盛に必要なコト
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
クリスマスも終わって洋菓子店の菓子職人さんやスタッフさんは、一息ついておられる頃でしょうか。SNSで繋がっているお店などを見ていると、皆さん忙しそうで、つくづく『お菓子で人を笑顔にする仕事』に頭が下がります。
繁盛している洋菓子店に共通すること
さてさて、お菓子の缶メーカーという仕事柄、洋菓子店さんやお菓子メーカーさんと接する機会が多くありますが、その中でもやっぱり繁盛店ていうのはいつも人で溢れかえっています。
ケーキ屋焼き菓子の美味しさや値段、立地など、繁盛する条件もあるとは思いますが、それ以外の繁盛しているお店の共通点として、『お客さまに夢や感動を届けている』ということがあるように思います。店舗の外観から内装や装飾、お菓子やパッケージのデザインに ”楽しい” や ”かわいい” があって、来店するお客さまが接するいろんなところに感動があるお店が総じて繁盛しているように感じます。
感動の要素
人が感動するというのは、単純に見たり触れたりしたモノゴトから得られるものもありますが、そこから先の 『大切な人に喜んでもらえるかも』 というところにも感動の種があるように思います。お菓子を手に取った瞬間、大切な人の笑顔が浮かべばそれはその人にとって立派な購入する理由になるんだと僕は思います。
そういう意味では、『このお菓子、あの子にプレゼントしたら喜ぶだろうなぁ♪』を商品として表現できれば、それはお菓子を売る側と購入する側双方にとって幸せなことだと思います。その ”お菓子を売る側と購入する側双方にとっての幸せ” を生み出すのも パッケージにデキることだと信じています。
贈る相手の笑顔が思い浮かぶパッケージ
相手を想うパッケージになればと、人が生まれながらにして必ず持っている12星座をあしらったお菓子の缶をつくりました。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
笑顔こぼれるお菓子を届けるお手伝いを、お菓子の缶づくりでお手伝いできれば嬉しいです♪
なんか今日は商品紹介になってしまいましたが、たまにはということでご容赦ください(笑)
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
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