洋菓子店さんのファンを生むお手伝い
公開日:
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最終更新日:2019/04/04
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こんにちは!お菓子のミカタ代表の清水です。
ここ最近、テレビやWebニュース、業界紙やローカル誌で仕事を取り上げてもらう機会も増えて、僕個人も露出する機会が増えました。
求められた時に即対応できるようにサインを用意してるんですが、まだ求められたことがないので、唇を噛み締めながら引き続きサインの練習に励みたいと思います。
お菓子の缶の力
さて、僕らはお菓子の缶を50個から手軽に買ってもらって、お菓子の付加価値を上げたり、販売促進のお手伝いをしています。
世の中に洋菓子店さんが50個から買えるデザイン缶は今まで存在していなかったので、僕たちの缶を初めて使うお菓子屋さんは、「缶って売れるのかしら?」 「使ったことないし、別に使わなくたって特に問題ない。」と最初は半信半疑で僕らの仕事を眺めているように感じます。
でも、僕たちの仕事に共感してくれたり信じてくれたお店の人たちが、勇気を出して缶を購入してくれて、缶に合うお菓子を作って詰めてお店に並べてくれるようになりました。
使ってくれたお店の人たちは缶に入ったお菓子が売れて、僕らの届ける“缶の力”を実感してくれて、少しづつ缶のお菓子を増やしていってくれました。
僕のやりたいことは、お菓子屋さんのお菓子の価値を上げ、商売が上手くいくお手伝いをすることです。
缶という、お菓子の価値を上げ、適正な利益を生むパッケージを気軽に使えるようにして、お菓子が売れ、お店が繁盛し、働く人に少し自由になってもらったり元気になってもらうのが僕の目指すところです。
少しづつ大好きな人たちに、そういうモノゴトを届けられるようになってきたように感じています。
そしてもっともっと縁ある人たちが自由に元気に働くお手伝いができると信じてます。
そのためには、僕たちお菓子のミカタがお菓子屋さんと一般のお客さまをつないで、お店やお菓子、そこで仕事する人たちのファンになってもらうお手伝いをもっともっとしないとなぁって思っています。
お店のファンを生み出す缶
缶というモノを通して、そういうことができると本気で思ってるし、そういう想いを中心にして活動し続けていきたいなって思います。
お菓子屋さんのファンを生むお手伝いという意味では、缶に入ったお菓子が商売繁盛の助けになると実感してくれたお菓子屋さんが、さらに勇気を出してそのお店オリジナルの缶をオーダーしてもらうことが増えてきました。
▼全国各地のお菓子屋さんのオリジナルの缶たち
缶入りお菓子が売れることが実感できたその後は、缶を使ってもっとお店のファンを増やしていくことが大事かなぁって思います。
全国各地のお菓子屋さんで個性豊かなオリジナル缶が生まれ、お菓子屋さんのファンも増えてお店も元気になれば、世の中がちょっと明るく楽しくなるような気がします。
ということで、お菓子屋さんと世の中をちょっと明るく元気にする、オリジナル缶のお問い合わせもお待ちしています(笑)
ご興味ある方はWebサイトからお問い合わせください。
あ、でもオリジナル缶は3,000缶からのオーダーと試作缶やエンボス(凹凸)金型つくるのに結構お金かかるので、ムリしないでくださいね!
って、売りたいのか売りたくないのかよく分かんなくなってきたので、今日はこのへんで(笑)
ではではまた〜!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
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