強烈なリーダーに触れて想うこと
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
いまだK奮冷めやらない朝を迎えています。というのも、それくらい昨日の奥ノ谷塾第2講目が凄まじかったからです。
衝撃の奥ノ谷塾 第2講
奥ノ谷塾第2講目はゲストに世界を股にかけるメガネチェーン owndays の 田中修治 社長 を迎えての座学。
売上150億円を超えるモノ凄い会社の社長が、体験してきたことやこれからやってくるかもしれない未来の話を僕たちに向けて話してくれました。
言葉では言い尽くせないほどの刺激的な話が満載で、ホント凄かった。凄過ぎて吐きそうです!!(笑)
田中社長の想像する未来を前提に、これからやっておくべきことを聞かせてもらって、自分の会社に落とし込んだ時に何ができるのかを想像しまくりました。
目指すところ、人材採用、社員教育、他にも書き切れないさまざまな内容の話がありました。
僕たちの会社が経験したことのない大きな話や、社内の風土作りといった身近で具体的な話を聞きながら、会社の価値はその会社に所属する人で量られるっていうのを、これでもかというくらいに納得させられました。
「頭の良い人が集まった会社と 頭の悪い人が集まった会社が競争したら、頭の良い方が勝つに決まってる。」
単純明快な言葉が もの凄く心に突き刺さりました。
優秀な人が来てくれる 今いるスタッフを育てていく
会社をあげて働く人の質を上げていく時に必要なのはやっぱり強烈なリーダーシップだと改めて思いました。
自分たちの会社の根幹はどこにあるのかをもう一度しっかり見つめて、そこに脇目もふらず力を注いで行くことがメチャクチャ大事なことなんだと感じました。
うーん・・・。
頭の中を整理しながら書いてみたんですが、刺激的すぎる話はやっぱり整理しきれません。。。
超多忙の中、僕たち奥ノ谷塾に来て アツく優しくいろんな話をして頂いた田中修治社長に大感謝です。
そしてその田中社長との”ご縁”の中に、僕たち塾生も巻き込んでくれた奥ノ谷塾長にも超絶 感謝しています!!
二人の”優しさ”に応えるためにも しっかりと自分のビジネスと向き合って、そこに関わってくれるお客さまやスタッフが喜んでくれる実践をさらに重ねていかなきゃなって思います!!
ということで、ホントとりとめのない記事になってしましたが、お伝えしたいことは以上です。
本日も奥ノ谷塾 第2講 2日目のカリキュラムがんばります!!
ではではまた。
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
- おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
関連記事
-
こんどこそトライアスロン
トライアスロン レース前日に想うこと こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 何を
-
展示会はリアルを知る場
デザート・スイーツ&ドリンク展2016へ出展 こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
-
「誰かのために」が「あの人のために」になるように
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 寒いのが苦手です。って、あ、暑いのも苦手なん
-
【速報】『清水の影響力は本物か?』という議論に、ついに終止符!
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 さてさて、昨日は伊豆の国での発信力を高める勉
-
集まって何かしても業界が良くなるワケじゃない
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水ですあ。 あっという間に一週間が終わってしまいます。
-
人はそれを”覚悟”と呼びます
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 先週の火曜日くらいから休む間もない日々が続い
-
それは何か行動した結果ですか?
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は何だか全然時間に余裕がありません。
-
発信するだけで誰かの役に立ってるんだと思う
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は朝から晩まで家族サービスやらフットサル
-
超普通セミナーを終えて想うこと
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 飛行機に乗る頻度が増えててイイ感じです。って
-
カフェ巡りの旅 in秋葉原
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 カフェ巡り旅 さてさて、本日は缶業界の会合に出
- PREV
- 本日はコチラで勉強させていただきました
- NEXT
- 大切なのは「感性を磨き続ける」ということ