やるべきことを積み上げていく
公開日:
:
Web & ソーシャルのはなし, 思うこと, 日々のはなし オリジナル缶, お菓子の缶, お菓子パッケージ, ソーシャルメディア, ビジネス, 事業継承, 好きなこと, 洋菓子パッケージ, 缶メーカー, 考え方, 製造業
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
久々に雨がしっかり降ってビックリしました。って、あ、傘を持ってくるのを忘れてビニール傘をまた買ってしまったって話は、全然広がらないのでやめときますね。
新しいことを積み上げて変化する
さてさて、僕は13年前に今の会社に入ってから7年くらいは営業や社内の管理業務をしながら与えられた仕事をこなしてきました。
2010年頃から会社の外に出ていろんな勉強をしながら、会社の売り上げを上げる取り組みをそれからコツコツと続けています。
そして社長になって3年。振り返ってみるとひたすら自分たちにできることをWebを使って発信し続けてきたように感じます。
▼2010年にオープンしたオリジナル缶製造のためのWebサイト
僕の会社の本業であるオリジナル缶の製造のこと、つくっている缶というモノの価値や体験についてのことを、Webサイトやブログ、Facebookページや個人のFacebook、Twitterなんかを使って発信してきました。
▼2014年にオープンした僕の個人ブログ
そしてその発信に対して返ってきたことをヒントに、新しい取り組みをはじめたり、それに関連した発信をしはじめてみたりしました。
▼2014年からはじめた、洋菓子店さん向けのお菓子の缶SHOPのFacebookページ
やってきたことを振り返るといろんなことを積み上げてきたような気になるけど、結果として6年前から現在までの変化を見てみると、さほど変わっていないような気もします。
▼先日リニューアルしたWebサイト
それなりにやってきたような気がしてたけど、そんなに周りの環境が変わってないというのは、大したことしてないんだなぁと実感します(笑)。
ずいぶん景色が変わったなぁと振り返って言えるように、前進と変化を続けていこうと思う今日この頃です。
ということで、僕の会社は8月末で一区切りで、9月からまた新しい期がはじまります。社長として真価が問われる4シーズン目の第64期がはじまるのです!
今まで学んだことを行動に移して、一年後に振り返った時にまた少し違う景色を見ていたいなって思います。
9月からも面白いことやりますっ!!
うーん。今日もハンパなくトリトメのないブログだけど、まあいいや(笑)。
ではではまた!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
- おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
関連記事
-
集まって何かしても業界が良くなるワケじゃない
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水ですあ。 あっという間に一週間が終わってしまいます。
-
ネタに困った時に使える清水流ブログ術
ブログネタに困った時の解決策 こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 さてさて、僕
-
BtoBの発信で必要なのは”媒体”になるいうこと
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日のエクスマセミナーで、師匠の藤村先生に僕
-
製造業が自由にモノづくりをするために必要なコト
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 休み明けの月曜日、会社に来たらいろんなスタッ
-
仕事を楽しむためには 『人を想うこと』 が大切
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 ブログ冒頭の”どーでもいい話”が意外と好評を
-
人のブログなんてわざわざ探して見ない
こんにちは!菓子缶メーカーフツ―社長の清水です。 本日もイイ感じで工場が忙しく わりとかまっ
-
”面白い”ことに人は反応する
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 1日のうちで昼過ぎが最大の山場です!って、あ
-
僕が商品を買ってもらうためにやり続けていること
こんにちは!お菓子のミカタの清水です。 気付けば9月も終盤に入り、いつの間にか お菓子の缶屋と
-
トライアスロンでゴールして毎回思うコト
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 意外と元気なのに自分でも驚いています。って、
- PREV
- 心に残った絵本 『ふまんがあります』
- NEXT
- 顔つきあわせないからこそ言葉選びが大切