トライアスロンでゴールして毎回思うコト
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
意外と元気なのに自分でも驚いています。って、あ、トライアスロン完走の反動が2日後あたりに来そうなことに内心ビビッているって話は、どーでもよかったですね。
トライアスロン完走後に想うコト
さてさて、ひわさウミガメトライアスロンを完走したワケですが、毎年この過酷なレースを走り終えて思うことがあります。
レースに出場するのは、単に達成感を求めていることや、限界に挑戦するといった意味合いもありますが、会社や仕事を離れて、体一つになった時に自分にできることの大きさを知るのが僕にとっての大きな理由です。
自分にできることの大きさを知るために体張ってレースに出るのも変な感じですが、一企業の社長として変に影響力を持ってしまった自分をニュートラルな状態に持ってくるには、ちょうどいいスポーツだと思っています。
社長だけど、そこを離れたらただの人ってことは忘れないようにしたいし、自分が体一つでできることなんてたかが知れてるってことを 身をもって知るのは僕にとってとても大事なことです。
今年は穏やかでしたが、酷い時には高低差 2m(体感)くらいの波の中で1.5kmを泳ぎ
高低差140m、大小100以上のカーブが入り乱れる40kmを自転車で走破し
田園風景を横目に陽炎が立ち上るアスファルトを10km走りきってゴールした後に思うのは、
『自分のできることなんてちっぽけなもんで、やっぱり僕はいつも人に助けてもらっている。人に助けてもらっている分、自分も助けてくれる人にしっかり何かをお返しできる人間でありたい。』
ってこと。
ちょっと長いけど、毎年 無事にゴールした後にそんなことを想うんです。
足りないところがたくさんあるけど、こういう想いが根っこにあるからこそ 日々 がんばれたりします
達成の喜びを知る、初心に帰る、感謝といった、日々の生活の中で忘れちゃいけないことを身をもって再確認するために、トライアスロンに僕は毎年挑んでいます。
体は酷使したけど、頭と心はリフレッシュできました♪
明日からも頑張ろう!と、そんなこと思う今日この頃です。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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