想いはロゴにあらわれる
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
寝不足が続くと胃腸にきます。って、あ、僕が体に鞭打つためにリポビタンD11を飲んだ話はマジでどーでもよかったですね。
僕らのロゴマーク
今日 外出する時に会社の玄関先で、サンプル発送のための段ボール箱にふと目がいきました。
箱には、僕たちがやっている洋菓子店専門のお菓子の缶SHOP ”お菓子のミカタ” のロゴマークが。
もともと洋菓子メーカーさんなどのオリジナル缶をつくる仕事をメインに、お菓子の業界で育ててもらった僕らの会社。
人を元気にしたり、楽しい気分したり、癒したりしてくれるお菓子という素晴らしい食べ物の世界に、缶づくりという仕事で関わらせてもらってきた僕らは、やっぱりお世話になった ”お菓子の世界” に何かを返していきたいなぁって思っていました。
お菓子の缶ショップをはじめる数年前に、偶然生まれた僕の会社のマスコットヒーロー ”菓子缶ヒーロー カンカンマン”。
正義の味方ではないけれど、缶でお菓子を美味しく保ったり、缶の見た目で人を楽しませたり、そういうお菓子をより楽しいものにするお手伝いをする ”お菓子の味方” でありたいなぁっていう想いから、お菓子のミカタっていう名前を思いつきました。
ロゴは行きつけのデザイン事務所のデザイナーさんに考えてもらいました。
『清水さんのやりたいことは、缶でみんなを笑顔にするってことですよね』
そう言ってどこか笑顔に見える素敵なロゴを創ってくれました。
今までの会社の歴史も、ヒーローも、ご縁を頂いたデザイナーさんも、さらには学んできたコトや日々全力の異業種の友人たちからの刺激、そういうモノが一つでも欠けていたら、お菓子のミカタのロゴも仕事もなかったのかもしれません。
いろんな縁と実践が繋がって積み重なって、今があるんだなぁと、ロゴを見ながらしみじみとそんなことを思いました。
これからもコツコツと縁と実践を大事にがんばろう。ふとそんなことを思った金曜日の午後なのです。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
マイペースだけど一歩ずつ進んで行こうと思います♪
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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