僕たちはお客さまの”利益を生む商品づくり”をお手伝いしている
公開日:
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最終更新日:2015/10/27
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
ブログのネタ考えるのってけっこう苦労するけど、友達と何の気なしに会話してる時にふとブログネタになりそうな話に辿り着いたりします。って、あ、でも話に夢中で大体ネタを丸ごと忘れることがほとんどって話は、ホントどーでもよかったですね。
お菓子の価値を上げるということ
さてさて、僕たちお菓子の缶メーカーは洋菓子メーカーさんや、街の洋菓子店さんにお菓子の缶をお届けしています。
オリジナルの缶や既製品の缶など、届けている缶は様々ですが、お届けした先で僕らの缶はお菓子の価値をしっかりと上げています。
特にクッキーなんかの、”焼き菓子 商品”の価値を上げるお手伝いをしているんですが、大手の菓子メーカーさんや 街の洋菓子店さんなど、たくさんの取引先さんを見て思うのは、 ”商売の仕組み” はけっこう似ているってことです。
お買い得感のある シュークリームやプリンでお客さまに来てもらって、店頭でさらに美味しそうなケーキやお菓子を買って帰ってもらう。
そういう ”商売の仕組み” です。
ただ、その仕組みの中でも儲かる会社やお店と、そうでないところの ”差” が出たりします。たくさんのお客さまに来てもらっても、店頭で売れるのがケーキなどの生菓子ばかりだと、なかなか利益は上がらない。会社やお店の経営を安定させるには、いかに ”お客さまに喜ばれる焼き菓子” を開発するかだと、取り引きさせて頂いている僕のお客さまを見ながら そんなふうに思います。
缶にリーフクッキーが12枚入った1,000円の商品や、
手のひらサイズの缶にクッキーを詰めた1,300円の商品が、
飛ぶように売れる会社やお店があります。
会社やお店の規模、原価や売値の違いはありますが、それぞれの会社に缶を使った ”利益を生む 定番の焼き菓子” が確かにあります。
今までお手伝いしてきた仕事を振り返ると、僕らはそういうところでお客さまの役に立ってきたんだと改めて思います。
缶でお菓子屋さんの ”利益を生む商品づくり” をお手伝いする!!
今までもそうだったように、これからもさらにそういうところを意識してモノづくりに励んでいこうと思います。
独り言のようなブログですが、僕が今またあらためて想うのはそういうこと。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!!
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
▶︎ お菓子の缶のことなら「お菓子のミカタ」 ▶︎ Instagram shimizucan
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