これから繁盛する店とは
公開日:
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最終更新日:2016/02/28
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
コーヒーはやっぱりブラックに限ります。って、あ、こんなカッコつけてるのに、ブラックが飲めるようになってまだ1年経ってないって話は、恥ずかしいのでやめときますね。
師匠のツイートを見て思った
さてさて先日、スマホでTwitterを見ていたら、マーケティングの師匠である 藤村正宏先生 のツイートが。
これって確かにそうだなぁと、ハゲシク共感した藤村先生のツイート。
『個性的であり関係性が深い店が、これから繁盛する店になる。』
そういうことです。
お店側の目線で言うと、個性を出してお客さまと関係性を深めていけば、繁盛店になっていけるってことですよね。
関係性を深めるというのは、コミュニケーションの頻度や質を上げながら 時間をかけて築いていくモノゴトなので、そんなに難しいことではないと思いますが、「個性を出すって難しい」って思う洋菓子店オーナーさんもいるんじゃないかと思います。
でも、個性を出すってそんなに難しいことじゃないって僕は思います。
個性的な店っていっても急になれるわけじゃないし、今あるそのままを外に向けて発信していくことで、自然と伝わる個性っていうのがあると思うんです。
菓子職人さんの顔、想い、情熱、楽しんでる姿、好きなコト。
個性的な店っていうのは、そこで働く人の姿が見えている店だと僕は思います。
人の個性が十人十色なら、お店でも十店十色ってことだと思います。言い方、変かもしれないけど(笑)
これからお店を繁盛させていくには、働く人の個性が伝わる発信をしながら お客さまと関係性を深めていくことが大事なんだなぁと、師匠のツイートを見ながらそんなことを思いました。
ということで、今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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