バカを認めてからがスタート
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
最近めっきり気温が低くなってきましたね。この季節、僕の会社ではどこからともなくシィシィという寒さを耐え忍ぶ吐息が聞こえてきます。って、あ、僕と僕のお父さんが寒がり過ぎるって話は、ホントどーでもよかったですね。
カッコつけてた時もある
さてさて、僕も昔はけっこうカッコつけてました。
人に笑われるのが恥ずかしくて嫌だったんですが、いつからか僕は笑われてるんじゃなくて、笑わせてるんだと思うようになって、そんなことが平気になりました(笑)。
でも、社会人になって、自分の親の会社に入って周りの人の 「次期社長ってどんなヤツや?」 って目もあって、また笑われないようにふるまうようになりました。
バカに見えないように…、できないことも出来るように見せて…、なんかどこかで少し自分をつくってました。
でも、だんだん人の目を気にするのが面倒になったのと(笑)、やっぱりバカなことやったり言ったりして、人を笑わせるのが自分も楽しいって気付いて、カッコつけるのをやめました。
バカを認めるということ
バカな自分を認めると、できることが広がるんじゃないかって、僕は思います。
被り物着て変な目で見られても笑ってくれる人がいる
失敗談で爆笑してくれる人がいる
変な目で見られたって、失敗したって、笑顔で喜んでくれる人がいる。
今まで許されないと思ってたことも、やってみると案外 許されるんだと気が付きます。
そういう 許してくれる 笑ってくれる、”周りの大好きな人”に、いつも笑っていてもらうためにも 『自分のバカさを認めること』って、大事なことなんじゃないかと思うんです。
バカになるというより、元々バカなんだから隠さず臆さず、認めて生きていく方が楽だし楽しいですからね。
バカを認めて 出来ることを広げて、そこからまた一生懸命やっていく!
世の中、優しい人は思った以上にたくさんいます!
皆さん、いつも優しくしてくれてありがとうございます!!
って、最後はなんか趣旨が変わったけど(笑)、言いたいことは以上です♪
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
『バカを認めてからがスタート!』 そんなことを思う今日この頃です♪
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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