僕らにはこれぐらいがちょうどいい
こんばんは!サッカー好きでフットサル馬鹿のお菓子の缶屋の社長の清水です。
説明長いけど、一文で言い切るとこんな感じになります。って、僕の立ち位置をできるだけ簡潔に説明しようとするのは、今はどーでもいいですね。
負けられないリーグ最終戦
さてさて一昨日、所属するフットサルチームの大阪府フットサルリーグ2部Bの最終戦がありました。勝てば2位、負ければ4位転落の負けられない戦いは、4-1の勝利で、見事リーグ2位になることができました。
大事な試合で引き分けてしまったりして、一時は毎年 定位置の中位でリーグを終えそうでしたが、競合チームの戦績も影響して、残り1試合勝てばリーグ2位になれるという状況は自分たちとの闘いであり、その試合に勝てたというのはなんとも嬉しい限りです。「勝たないといけない」という ”~しなければならい状況” は、普段通りのパフォーマンスを出すのにやっぱり足かせになりますよね。
思えば遠くへ来たもんだ
大阪府フットサルリーグ3部に参戦してから、8年くらいですかね。フットサルのこと全然知らないサッカーしかやったことないメンバーではじめて、メンバーの転勤、移籍や退会、新加入してもチームに合わずにやめたり、幽霊部員になったり 中国にいったりと、30人強のメンバーが入っては抜け、今のメンバーに落ち着いています。考えてみるとよく続いてるなぁと自分たちでも感心します(笑)。
周りのフットサルチームも合併や解散などでなくなっていったところもけっこうあって、改めて社会人の競技スポーツのチーム運営って難しいなぁって実感します。
メンバー以外にも裏方でチームをサポートしてくれた仲間がたくさんいます。リーグ参戦のための事務的な仕事や監督、練習試合組む人、ベンチに入ってサポートしてくれる人、スタンドまでわざわざ応援しに来てくれる友人や家族、誰か一人の協力が欠けていたら達成できなかった戦績やと思うし、そういう人たちへの感謝の気持ちは忘れたらいけないなぁと思います
運もずいぶん手伝ってくれましたが、”アツく楽しく勝つ!”をモットーに相手を尊重しながらも目の前の試合に全力で取り組み続けたからこそ辿り着いた結果だと僕は思います。
『完全勝利、完全制覇じゃないけれど、一生懸命やってたら意外とすごいとこまで来たよなぁ』
そんな感じが僕らのチームにはちょうどいいような気がします(笑)。
スポーツでも仕事でも、全力・感謝・自己責任ってやっぱり大事なキーワードやなぁと思いつつ、4月からはまた新しいシーズンが始まり、さらに強いチームと戦えるようになります。未知の世界に若干キンチョーしてますが、メンバーと共にまたアツいシーズンにしたいなぁって思います。
ということで、先日のフットサルチームのリーグ最終戦で思ったことを書いてみました。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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