シュチュエーションを伝えて想像してもらうことが大切
公開日:
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最終更新日:2015/11/01
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想像してもらうことが大事
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
先日、デザートスイーツ展の展示会に出展した時に、展示の仕方として無地の缶にラッピングしたものや、缶に実際にお菓子を詰めたものを並べました。
今までの展示会では、単に缶だけ並べて見せていたんですが、
『こういうふうにラッピングすると、無地の缶も味のあるパッケージになりますよ~♪』とか、
『こんなお菓子をこんなふうに入れてもらうと、商品化が簡単ですよ~♪』とか、
缶というモノだけじゃなくて、「それはどんなふうに使えるのか?」っていうコトを分かりやすく伝えることで、見る人に反応してもらい易くなりました。
モノだけ見ても、人ってなかなか反応してくれません。
そういう意味では、「いつ 誰に どんなふうに喜んでもらうモノ」 なのか、”想像してもらう工夫” が必要なんだと思います。
洋菓子店さんでいうと、POPなんかがその”想像してもらう工夫”の一つだと思います。
僕の会社では洋菓子店さん向けにPOPを作ってお届けしています。
『POP書くのめんどくさい…。。。』
って人の役に立てると嬉しいです(笑)。
よかったら覗いてみてくださいね~♪
⇒【お菓子のミカタPOPダウンロード ページ】
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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