お菓子屋さんもSNSを使わないとモッタイナイ
公開日:
:
最終更新日:2016/10/09
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やっとかないとモッタイナイ!
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
さてさて、FacebookやTwitterなどSNSで毎日発信しながら思うのは、「お菓子屋さんもSNSを使わないとモッタイナイ!」ってことです。
こないだFacebookの日本国内での利用者数っていうのを見たんですが、2,400万人もいるそうです。
数字が大きすぎて何がどうスゴイのか僕自身もよくわかってませんが(笑)、Facebookでたくさんの人がつながっているのは確かです。
簡単に言えばこういうこと
例えば清水って人がお菓子屋さんのFacebookの投稿にいいね!を押すと、その友達の安田くんが「清水がいいね!って言ってるお店は、こんなとこなのね!」って感じで伝わっていくってことです。
お店やってる人が「うちの店って素敵なお店ですよ!」っていうより、周りの人から「素敵なお店ですよ!」って言ってもらう方が伝わりますよね。
商売やってるからには、「お店を好きになってもらいたい!」って想いがあると思いますが、SNSを使うことで ”一人の好き” が ”みんなの好き” になるような【好きの連鎖】が生まれるってことです。
▼好きの連鎖が巻き起こっている東大阪の名店

自分の気に入ったお店って、友達に紹介したくなるじゃないですか。そういうことです。
”好きの連鎖” を生むには
そのためには
『見てくれる人に楽しんでもらえる発信をする』
っていうのが、好きの連鎖を生み出すことにつながると僕は思います。
お菓子づくりの現場、想い、お店に来てくれるお客さまとの楽しそうな写真…などなど、楽しんでもらえるネタは日常にあるので、その瞬間瞬間を切り取ってSNSで伝えてみる。
それを続けていくことで、周りの人たちが発信者に興味を持ち、その人がやってる仕事にも興味を持ってくれます。
広告費なんてかけずに無料で誰でも簡単にできるんだから、やらない手はないって僕は思います。
ということで、お菓子屋さんもSNS使わないとモッタイナイ!ってお話でした。
まずは発信してみること。そしてそれを続けることが大事だと思う今日この頃です。
今日もブログを見にきてくれてありがとうございます!
ではではまた〜!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
▶︎ お菓子の缶のことなら「お菓子のミカタ」 ▶︎ Instagram shimizucan
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