伝えるようと努力するところに価値があるのだと思う
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こんにちは!菓子缶メーカーフツーの清水です。
胸アツな本が手元に3冊あります。って、あ、まえがきを読んでテンションが上がるものの、読む時間を捻出できずに歯ぎしりすることがあるって話はどーでもよかったですね。
伝える努力が必要
さてさて、仕事をやってく上で、自分たちの仕事が誰のどんな役に立つのか?誰に喜んでもらいたいのか?そんなことを伝え続けることは、とても大切なことだと思います。
最初はモノやサービスの価値に心動かされて購入してたはずが、慣れると忘れてしまうことがよくあると思うから。
人間なんですぐ忘れてしまうし、四六時中自分たちの仕事のことを誰かが気にし続けてくれるかと言えば、そんなことはまずありえないですよね。
お客さまやこれからお客さまのなるかもしれない人に、自分たちの仕事が届ける感動や喜びを伝え続けることは、その仕事に関わる人がやるべきことの一つです。
▼僕は自撮りを交えて仕事のことを発信し続けています
そういうことを伝え続けて、モノやサービスの価値が上がれば、お客さまもそれに携わる自分や仲間たちにもきっと喜んでもらえると僕は思います。
価値を感じてもらえるモノゴトに喜んで対価を払ってもらって、その対価に応えたりそれ以上喜んでもらうためにまた一生懸命頑張るっていう、幸せなサイクルが生まれると思うからです。
そのためにはやっぱりまず、自分たちの仕事が届ける感動や喜びを伝えないとなって思います。
自分たちにできることを伝えるために
意識したいポイント
誰の
どんな役に立つために
何を提供できるのか?
▼探して見つけてもらうならWebサイトやブログで。
▼探す前に知っておいてもらいたいならFacebookやTwitterで。
自分の仕事で誰かに喜んでもらいたいなら、そうやって発信し続けることが必要!!
と、そんなことを強く感じる今日この頃です。
探して見つけてもらうことも、探す前に知っておいてもらうことも、両方とも大事なことだと僕は思います。
たまに自分の仕事の発信を振り返って、すみ分けができているか見直してみるのもいいですよね。
ということで、今日もブログを読んでいただき、ありがとうございました!!
ではではまた!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
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- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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