偶然出会えた素晴らしい絵本
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
最近絵本を買って読むのことが増えてます。家に小さな子供がいるので読み聞かせてあげるためなんですが、実のところは僕自身が絵本を読むのが好きなだけです(笑)
きっかけは、あの絵本から
もともと文字だけの本を読むのが苦手で 昔からマンガばっかり読んでたんですが、思い返せば子供の頃にいろんな絵本を読んでもらっていたのが僕がマンガ好きになった要因かも知れないです。そういう意味では今また絵本を読んでいるというのは、好きなコトの原点回帰みたいなものなのかもしれません。
あ、話はずいぶんそれましたが、このあいだ僕が出会った素敵な絵本を紹介してみたいと思います。きっかけは先日ブログにも書いた一冊の絵本の中に入っていた いろんな絵本の紹介チラシでした。あの『大きな木』の絵本を買っていなかったらこの素晴らしい絵本に出会えていなかったかもしれないと思うと、改めてきっかけをもらった中村ゆかりさんには感謝です。
先日の僕のブログ
⇒『今どきの消費行動の話』
素晴らしい絵本との出会い
『おじいちゃんがおばけになったわけ』
死んでしまったおじいちゃんが孫と一緒に忘れ物を探すというお話なんですが、読んでいくうちにおじいちゃんの忘れ物って何なのかどんどん気になっていって、最後にその忘れ物が見つかった時…。
子供に読み聞かせていたんですが、恥ずかしながら嗚咽が出るほど泣いてしまってちゃんと読むことができませんでした(笑)子供には僕が泣いてる理由はよく分からなかったみたいで、かなりキョトンとされてしまいましたが、なんとか気持ちを取り直して最後まで読み切って、子供たちにも読み聞かせることができました。おじいちゃんの気持ちになったり、親や子供の気持ちになったり、いろんな人の気持ちになって、いろんなことを考えさせられて最後はとても優しい気持ちになれました。
高校生の時に亡くなった会社の創業者である僕のおじいちゃんや、若くして亡くなった僕の友人たちは今頃どうしてるんやろうなぁとか、大切な人のことを思い出す時間をくれた本当に素晴らしい絵本でした。何かこう、心にいろんな感情が溢れてくる絵本なので、これからの”秋の夜長”の季節に読んでみられてはどうかと♪
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
絵本の奥の方には作家さんからの”メッセージ”が流れているんだと思います♪
ではではまた~!!
この記事を書いた人
 
		
-  東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。 
 ▶︎ お菓子の缶のことなら「お菓子のミカタ」 ▶︎ Instagram shimizucan
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