仕事って楽しんでもええねんで
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
仕事の捉え方
さてさて、仕事は厳しいもの耐えるものって考えてる人ってけっこう多いんじゃないかと思います。
何を隠そう!いや、別に隠してないけど、僕も昔は仕事は厳しくても耐えるものだと思って眉間にシワ寄せて仕事してた時がありました。
怒られないようにとか、不真面目に見られないようにとか、そんなこと思いながら働いてました。
でも、ある時マーケティングの勉強がきっかけで、藤村正宏先生を知って、そこで学ばせてもらうようになって、『仕事って楽しんでいいのかも・・・』って少し思えるようになりました。
そういう『○○してもいいのかも・・・』っていう希望は、藤村先生のマーケティングの塾、エクスペリエンスマーケティング実践塾(エクスマ塾)で販促物をつくった時に確信に変わりました。
エクスマ塾で僕がつくった販促物・・・
缶缶ヒーロー カンカンマン を被った が誕生した瞬間に確信したんです!!
僕ってなんてモノつくったんだろうって、いまだに自分でもビックリしますが、ホント彼が生まれてよかったなって思います。
面白がってやってみたら
案外怒られなかった
で、カンカンマンという変なヒーローになって思ったのは、『変わったことやっても案外怒られない!!』ってことでした(笑)。
端から見ると「何ふざけてんねん!」って言われそうですが、やってる方は周りの人が面白がってくれるためにド真剣にバカなことをするんで、笑って楽しんでくれる人はいても 怒られることなんて一回もありませんでした。
そういう体験をしたことで、人を傷つけたりしなければ面白がっていろんなことにチャレンジしていい!って腹の底から思えるようになったんです。
『仕事を楽しむためにはどうしたらいいんですか?』ってたまに聞かれたりしますが、そういうのは理屈じゃなくて、身をもって体感しなければ変えられないモノだと思うんです。
だから、どうしたら楽しめるのかいつまでも頭で考えて悩んでいるんじゃくて、『コレやってみたらお客さまやスタッフや友達が面白がってくれるかも!』って思ったことをまずはやってみることが大事だと僕は思います。
面白がってもらえるコトを一つやってみる。そしてまた一つやってみる。
そうやって積み重ねることで『仕事は楽しんでもいい』が確信に変わり、結果として仕事を楽しめるようになるんです。
そういう意味では、モンモンと考え続けてないで、頭の中にあるオモロイコトをやっちゃえばいいんです!!
YOU!やっちゃいなよ!!
そういうことだと思うんです。
コレが言いたかっただけなので、本日のブログはここまでです!!
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
▶︎ お菓子の缶のことなら「お菓子のミカタ」 ▶︎ Instagram shimizucan
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