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旅行に行くときに注意して頂きたいたった一つのこと

こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。

辛いものが苦手です。って、あ、食べれなくはないけど、食べるといろいろ大変なことになるって話は本日の本題なのでこれからしますね。

 

グルメロードムービー inデッカイドー

さて・・・。

わたくしみずは、先般の超普通セミナー開催のため、約3年ぶりにデッカイドーの地に降り立ちました。

3年ぶりの新千歳空港。3年ぶりの札幌。そして人生初の小樽への旅に、心が躍らないわけはありません。

親友のヤス&ツヴォイさんとの初のロードムービー的な旅もそれに拍車をかけます。

 

 

でもね・・・。

 

 

そんな僕の心を砕くような恐ろしい計画が、水面下で着々と進められていたのです・・・。

 

 

それは札幌から小樽へ向かう道程で突然 僕たちの目の前に現れました。

 

 

せっかく札幌に来たからということで、小樽に向かう途中、友人 こうたとサキーコが働いている『俺のラーメンこうた屋さん』に立ち寄りました。

 

 

僕、ヤス、ツヴォイさん、お店で待ち合わせていたウヌマ、ヨネタ、カンノがメニューを見ながら、それぞれラーメンや餃子などを注文していきます。

 

 

そして僕とヤスが注文しようとした時、店主 こうた から 耳を疑う言葉が発せられました。

 

 

 

 

こうた:

『お二人の注文は、もう伺ってますんで。』

 

 

僕&ヤス:

『えっ?』

 

 

こうた:

『はい。もう伺ってます。』

 

 

どういうことなんだろう・・・。

 

 

注文していないのに、注文を伺ってるって・・・。

 

 

 

 

状況が理解できなままに時間が過ぎ、餃子、ラーメン、頼んでないのにチャーハンが次々とテーブルに運ばれてきました。

 

 

そして悲劇の瞬間が訪れました・・・。

 

 

こうた:

『お待たせしました。』

 

 

 

 

ドンッ!!

 

 

 

 

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デッカイドー名物の味噌ラーメン濃い目。

 

 

パッと見そんな印象の、どことなく殺気を放つラーメンが目の前に置かれました。

 

 

ラーメンへの敬意を表して、まずはスープから・・・。

 

 

レンゲを手に取り僕とヤスはおもむろにスープを飲みました。

 

 

 

 

ズズズズズ・・・

 

 

『ガフッッッッ!!!』

 

 

『ぐあぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!』

 

 

食道が焼けつくような痛みに襲われました!!!

 

 

辛ぁぁぁーーーーーーーーーーっ!!!

 

 

 

 

注文もしていないのに出てきたのは、僕もヤスも苦手な激辛ラーメンでした。

 

 

麺の飲み込み方、スープの流し込み方を一つでも間違えれば、毎度ムセ込むほどの僕らが経験したことのない痛さ…、いや、辛さのラーメンでした。

 

 

その名も

灼熱RED!!!

 

 

名前カッコイイけど、僕ら全然食べられへんからぁーーーーっ!!!

 

 

 

 

そう心の中で叫びながらふと店主こうたと店員サキーコの方に目を向けると、スマホで何やらメッセージのやり取りをしている様子でした。

 

 

 

 

ハッ!!!

 

 

アイツやっ!!!

 

 

この激辛ラーメンの裏にいる奴は、アイツやっ!!!

 

 

 

 

その瞬間僕の脳裏によぎったのはアイツのこと。

 

 

 

 

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SNSの暴君の異名を持つ親友、マックスブログ塾 創始者 壁下陽一。

 

 

そういえば、この旅に出る直前こんなやり取りをしたのを思い出しました。

 

 

ra-menn

 

 

マジかよっ!!この一文の結果が灼熱REDかよっ!!

 

 

壁下氏とはリアルで友達で、一緒にいる時はお腹がはち切れんばかりの食べ歩きに連れていかれますが、遠隔での自動注文方式、そしてこんなに激辛でハードル高いモノを食べさせられるのは初めてです。

 

 

作ってくれたこうたやサキーコ、壁下氏の余計な想いに応えるために、僕たち普通コンビは身の危険をかえりみず黙々と食し、命からがら完食。

 

 

『ラーメンはスポーツ』っていう名言が生まれるくらい滝汗をかき、一路小樽を目指してラーメン屋を後にしました。

 

 

満腹感と闘いながら、19時に 友人 中村ケイスケ氏が腕を振るう小樽の名店『小樽 政寿司』へ到着。

 

 

パンチの効きすぎたラーメンを完食してから約3時間。空腹まではいかなかったものの、中村氏の握る寿司を一つ食べた瞬間、小樽の名店の圧倒的な技と味に言葉を失うほど感激しました。

 

 

水蛸、鯵、甘えび・・・。どれも食べるたびに絶句するほど美味で、昼間の恐ろしい出来事を忘れさせてくれました。

 

 

そんな、僕らが油断しきった頃、恐怖の大王が唐突に目の前に現れました。

 

 

中村氏:

『続いてはウニになります。バフンウニと海水ウニ、あと 緑ウニですね。醤油はつけずに、そのまま召し上がってください。』

 

 

 

 

ドンッ!!

 

 

 

 

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僕&ヤス:

『えっ?』

 

 

中村氏:

『なかなか食べれないとれたての緑ウニです。』

 

 

どう見てもワサビなんやけど・・・。

 

 

一貫だけ置かれた自称 緑ウニを箸でつつきながら中村氏を見ると一言。

 

 

中村氏:

『いや、緑ウニっす。』

 

 

全員の注目が注がれる中、友人ヤスは勇気を出して緑ウニの断片を口に入れました・・・。

 

 

 

 

『ごぐあぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!!!』

 

ヤスの悶絶の声がこだまします!!!

 

 

 

 

何かにおびえるような様子で、緑ウニを見つめる中村氏の目を見た時、ハッとしました。

 

 

 

 

アイツやっ!!

 

 

この緑ウニの裏にいる奴は、アイツやっ!!!

 

 

 

 

その瞬間僕の脳裏によぎったのはアイツのこと。

 

 

 

 

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小樽でのセミナーが決まった後、前日は政寿司でお寿司を頂く予定だということを、以前 僕は彼に伝えてしまっていました。

 

 

どこまで手ぇ回してくるのーーーーーっ!!!

 

 

ココ、小樽の名店だよーーーーーっ!!!

 

 

この後、昼間の激辛ラーメンの呪いで僕のお腹が破壊され、セミナー前日なのに トイレから約45分間出てこれなかったというのは、ココだけの話です。

 

 

 

 

ということで、旅行に行くときに注意して頂きたいたった一つのことは、

 

『そこに壁下の影がないか、確かめろっ!!!』

 

です。

 

 

 

 

お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

この記事を書いた人

清水 雄一郎
清水 雄一郎
東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

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