心に残った絵本 『だめよ、デイビッド!』
公開日:
:
最終更新日:2015/12/01
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こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
先週の日曜に、39話まで続いた毎週日曜更新の連続ブログ小説が終わりました。って、あ、僕がこれから毎週日曜日にブログに何を書こうか路頭に迷っている話はどーでもよかったですね。
心に残った絵本
さてさて、ということで(笑)、今週から毎週日曜日は僕が読んで心に残った絵本について紹介していこうと思います。
絵本って、短い話の中に伝えたいことが凝縮されていて、大人が読んでもいろんなことを教わるなぁって思ってます。
今回僕が読んで心に残ったのは、
デイビッド・シャノンさんの絵本 『だめよ、デイビッド!』
です。
▼デイビッド・シャノン 作 『だめよ、デイビッド!』
僕の家にもヤンチャな男児3名がいるんですが、子供に対して アレやっちゃいけない! コレやっちゃいけない! って、いろんな場面で言ってしまいます。
言われる子供にしたら、『うるさいなぁー。』って感じだと思います。僕も子供の頃や、恥ずかしいけど 今でも親から いろいろ言われて、そう思うことが多々あります(笑)。
でも、自分が親の立場に立って思うのは、アレだめ!コレだめ!の根底には、『君のことが大好きなんだよ~。』っていう気持ちが間違いなくあるってことです。
『わかってもらえないこともあるけど、親と子はいつも想い合っている。』
この絵本を子供に読み聞かせてあげると、そういうコトを親子で確認し合えると僕は思います。
心がほっこりする素敵な絵本で、親子の絆が深まるんじゃないかなぁ♪
ということで、ゆるーい絵本紹介のコーナーでした(笑)。
よかったら読んでみてくださいね~☆
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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