観光スポットには欠かせない”缶”
公開日:
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最終更新日:2016/01/13
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
最近また少し運動不足なんで、そろそろトレーニングの強度を上げていこうと思っています。って、あ、そろそろと言い続けて、早くも1ヶ月近く過ぎ去っているって話は、どーでもよかったですね。
行ってきました
上空 300m へ
さてさて、今日は休日ということもあり、家族で 今更のように大阪天王寺にある 【あべのハルカス】 の展望台に行ってきました。
近くにある観光スポットって、「いつでも行けるやん」的に意外と行ったことがない所が多かったりするので、今年はそんな所を攻めていきたいと思います。
って、何の宣言やろ!?(笑)ま、いいや(笑)。
で、地上300mから大阪の街を一望してきました。
▼展望台からの気持ちの良い景色
なかなかの眺めで、けっこう楽しめました♪
そして帰りにハルカスショップでお土産を。
▼とんでもなく癒し系のキャラクター ”あべのべあ”
お土産っていろんなモノがありますが、僕の場合はお菓子、その中でも特に缶入りのお菓子を買ってしまいます(笑)。
職業柄っていうのも もちろんありますが、やっぱり、缶だと中のお菓子を食べ終わった後も容器として使えるので、見るたびに行った場所とその時の思い出を思い出せるからそれもあって、”残るモノ”として缶に入ったお菓子を買って帰ります。
缶に描かれたイラストが可愛ければ可愛いほど、愛着を持って使い続けてもらえるんだと思います。
そういう意味で、観光スポットにおける缶に入ったお菓子のお土産っていうのは、ただのお土産じゃなく、観光の思い出をいつまでも忘れないでいてもらうためのモノなんだと僕は思います。
『どこかに行った思い出を、缶を見て思い出す。』
これも僕たちのつくっているお菓子の缶にデキるコトだと思うんです。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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