展示会は元気をもらえる場
公開日:
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最終更新日:2015/10/24
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お菓子関連の展示会に出展していました
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
ここ2日間、僕は大阪にはいなかったんですが、会社でお菓子関連の展示会に出展していました。僕はブースに行ったのは最終日だけでしたが、いろんなモノゴトを見て感じることができました。
お菓子の缶メーカーが展示会に出展するっていうのは、同業他社の中でも珍しいみたいで、今回も缶メーカーは僕らだけでした。うん。ラッキーです(笑)。
展示会に出展すると、普段なかなか聞けない いろいろな ”生の声” を聞くことができます。洋菓子店さんや、菓子メーカーさんなど、”缶を使う立場の声” や、一般の方の ”生活者としての声” などです。
ビジネスをしている人はそれと同時に生活者でもあります。
仕事に関係するから僕の会社のブースに来てもらえるんですが、缶を見た瞬間に出る言葉は、限りなく生活者に近い『可愛い~♪』の一言です。こういう声を頂くと、本気で嬉しいです(笑)。
展示会で、缶を見てもらいたい、缶に触れてもらいたい、そう思って出展していますが、実際に出してみるとこちらの思惑以上にいろんな反応を見せてもらえます。
会場で缶をプレゼントしてたら、
女性はカラの缶でも喜んでくれるけど 男性は全然だったり、
可愛いってだけで2、3人の女子がチョー盛り上がってる様子が見れたり(笑)、
来てくれた人たちの反応から僕たちのこれからのモノづくりのための、多くのヒントをもらいます。
目の前の”人”を見ると、僕たちはどんな人の何のために仕事をしているのかってコトが明確になります。
嬉しい一言をかけて下さったり、缶を持って盛り上がってる人たちを見て、僕が生まれてきて携わっている”お菓子の缶をつくる仕事”で、関わるたくさんの人を喜ばせたり、役に立ちたいなぁってあらためて強く思います。
頂いたヒントと元気を持って、手に取る人を喜ばせるモノづくりに益々励みたいと思います!!
ということで、とりとめのない日記みたいなブログですが(笑)、今日も見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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