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モノづくりの中で思うこと

公開日: : 思うこと, 日々のはなし

こんにちは!菓子缶メーカーフツ―社長の清水です。

最近 毎日が自由な雰囲気なので曜日感覚がありません。

そのせいか、仕事始めの月曜日も
フツ―にワクワクしてしまいます(笑)

 

僕と僕の会社の役目

さてさて先日、東京出張で缶業界のフォーラムに出席して
『缶業界におけるイノベーション』なるものについて
偉そうに語ってきたんですが、
そこから何かモンモンと考え事が始まっています。

僕の仕事はお客さまに
笑顔になってもらえるモノゴトを届けることです。

お菓子の缶パッケージ
オーダーを受けたオリジナルの缶を届けて

お菓子メーカーさんとお客さまに喜んでもらうこと

 

お菓子の缶パッケージ
僕たちのアイデアを乗せた缶を届けて

洋菓子店さんとお客さまに喜んでもらうこと

そういう
喜んでもらえること 役に立つことを
届けるのが僕と僕の会社の役目です。

 

心の奥底にある想い

ただ、自分たちの立ち位置である
”製造業”という点では
『人に語り継がれていくようなモノを創りたい』
という想いがあります。

製造業に携わる者のエゴかもしれませんが
モノを創り出せるという幸せな環境において
目指すべきところはそういうことなんだと思います。

誰も見たことのない缶…

おぼろげ過ぎてまったくスガタカタチが見えませんが、
僕の一生をかけて
そういうところを目指すのもおもしろそうやなぁ~
と、”缶業界のイノベーション”なる言葉に触れて
そんなことを考え始めています。

やりたいことがまた一つ増えました(笑)

今日もブログに来てくれてありがとうございます!

でもせっかく創るんだから
やっぱり手に取る人が
感動してくれるモノにしたいなぁ~
と思います♪

ではではまた!

この記事を書いた人

清水 雄一郎
清水 雄一郎
東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

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