不思議なオジサンに出会いました
公開日:
:
Web & ソーシャルのはなし, おもしろかったはなし, シミズの好きなモノゴトのコーナー, 友達のこと, 好きなコト ソーシャルメディア, ビジネス, 好きなこと, 缶メーカー, 遊び
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
今日は朝から雨が降っているのに白いズボンを履いてきてしまって、『あ~、履いてくるズボン間違えたな。』って思っています。って、あ、僕が服を選び間違えた話はどーでもいいので二度としませんね。
クセのある優しい人が好き
さてさて、僕はクセのある優しい人が好きです。
個性が強いというか濃いというか、そういう雰囲気の人って近寄りがたいのか、敬遠されたりすることが多いのかも知れませんが、そういう人に限って意外と優しかったり面倒見の良い人が多いように感じます。
僕は幼稚園、小学校、中学、高校、大学と、すべて私立に通わせてもらっていて、進学するたびに1から友達をつくるような環境に居たからかもしれませんが、行く先々でどこに居ればいろんな人と早く仲良くなれるのかを見るクセみたいなモノが身についた様な気がします。
基本的に僕は ”人に嫌われたくない人間” なので、長いモノには巻かれるし、自分が出て良いところと出てはいけないところの判断はある程度するようにしています。
不思議なオジサンと出会いました
そんな傍から見ると、フツ―で弱弱しい僕みたいな人間を、おもしろがってくれる不思議なオジサンに出会いました。
過去に立ち上げた会社を一部上場させて、そのあと会社を辞めて、今は無職のような 無職じゃないような、仕事をしてるような してないような、この不思議なオジサンから
『しみず、お前は生きてるだけいいんだ!』
と、言われます。
誉めらてるような 勇気をもらっているような、それでいて全然そんなことないような不思議な気持ちになりますが、会うとやたらと写真を撮ったりブログに登場さてもらったりするので、気に入られているような気が若干します。
『花は観手に咲く』とは、ひょっとしてこういうことなのか!?とさえ、思ってしまいます。
オジサンに取り上げて頂く度に、フツーな僕の存在がいろんなところに知れ渡って行き、ありがたいなぁと思う次第です。
というワケで、最後にそんな不思議なオジサンに一言お礼をお伝えして、今日のブログを締めくくりたいと思います。
~坪井秀樹こと不思議なオジサンへ~
牛タンソーセージ、ごちそうさまでした。
以上です。
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
関連記事
-
-
丸いアイツがやってきた
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は午後から最新技術の打ち合わせや、準備し
-
-
お客さまが集まる仕組みを考えることが大事
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 お客さまが集まる仕組みを考え
-
-
喜んでもらおうと思ったら、”リアルなコミュニティ” ができたって話
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 3歳になる息子が「パパ、ミッチーがなぁ」って
-
-
SNSで発信しないと どうなるのか?
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は三男の誕生日だったので、朝から家族で出
-
-
ブログを一日3記事書いて気付いたコト
ブログの更新について 考えさせられた出来事 こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
-
-
僕らの技術と誇りと想いが届いた日
こんにちは。お菓子のミカタ社長の清水です。 ある日のお客さまからの連絡 先日洋菓子店のオーナーさ
-
-
進化するために必要なのは、「ひたすらに続ける」ってこと
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 業界の新年会が続き、週末のフットサルの試合に
-
-
仕事を楽しむためには 『人を想うこと』 が大切
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 ブログ冒頭の”どーでもいい話”が意外と好評を
-
-
無機質なパッケージも発想とセンスで価値あるモノに変わる
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は朝から東大阪の会社でゆっくりと仕事をし
- PREV
- 費用を抑えてオリジナリティのある缶をつくる方法
- NEXT
- 黒子も発信できる時代