自分の仕事の価値を伝えられるのは、自分しかいない
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
やりたいことが沢山あります。って、あ、僕が行動し始めるまで意外とダラダラするタイプだって話は、今は どーでもよかったですね。
仕事の”価値”を発信する
さてさて、自分の仕事の価値を世の中に向かって発信するっていうのは、その仕事に関わる人のやるべきことの一つだと信じています。
僕だったら、「お菓子の缶って素敵なモノなんだよ〜」とか、「缶缶工場って面白いよ〜」とか、そういうことを発信するってことです。
そのために綺麗なお菓子の缶の写真を撮って投稿したり、
工場で働く仲間のことを紹介したりします。
缶の価値を伝えることで、缶を好きになってくれる人が増えれば、僕だって嬉しいし、僕のお客さまであるお菓子やさんで缶入りのお菓子が売れたりしてお客さまだって喜んでくれるし、「工場見てみたい!」とか「一緒に働きたい!」とか思ってくれる人が増えるかもしれません。
自分のやってる仕事の価値を伝えるって、その仕事に関わっている人以外、誰もやってくれません。
誰もやってくれないんだから、自分でやるしかないですよね。
「価値を伝える」それだけで自分の周りに仲間や味方やファンができて、その人たちが喜んでくれるし自分も嬉しくなるんだから、やらない手はないって僕は思います。
自分たちの仕事を見て、人から「素敵ですね♪」って言ってもらえる発信を続けることで、
『淡々黙々とやってた ”ただの仕事” が、仲間と喜びをわけあえる ”楽しい仕事” に変わる』
と、そんなこと思う今日この頃です。
ということで、今日も明日も明後日も、発信がんばりましょうね♪
ではではまた!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
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