新米社長が ”社長” について考えてみた
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
週末にアクアスロンに出場するので、もう少し追いこんでおかないとって思って、地元のプールに向かったら休館日でした。って、あ、僕が施設の定休日を全然 覚えていないって話はホントどーでもよかったですね。
社長の仕事について考える
さてさて、近頃 人、とりわけ会社の仲間と向き合う日々が続いています。
社長になってもうすぐ二年。まだまだわからないことだらけだし、行きとどかないことばっかりですが、幸い最終的には僕のところにいろんな相談をしてもらえます。
責任者だから当たり前かもしれませんが、そうやって相談に来てもらえるのは僕にとっては本当に有難い話です。
いろんな相談を聞いて仲間と向き合いながら、「社長っていったい何なんだろうなぁ」って思うことがあります。
時に厳しく、時に優しく、薄っぺらい気遣いじゃなく相手に想いを運ぶと、相手もそれに応えてくれるような気がします。
昔聞いた話
昔、父親や、ご縁のある他の会社の社長さんに「社長ってどんなことするんですか?」って聞いたこと何度かあります。
「うーん。自分でも何をしてるか、よく分からんなぁ。」と何人かの社長さんが同じようなことを言っていたのが印象に残ってます。
でも、いろんな話を聞いて僕の心に残っているのは、
「会社の交通整理をするのが社長の仕事」
っていう言葉です。
『社員が、快適に気持ちよく働けるように、環境を整えたり、人を採用したり、コミュニケーションを取ったり、そういうことをするのが社長の仕事かなぁ』と、当時聞いた話を振り返りながら、確かにそうかもしれないなって思います。
今の時点の結論
こと社内に向けての社長の仕事は、交通整理と考えると、
社長とは、
先導する ”リーダー” であり
目線が合う ”寄り添う人” であり
仲間のために行動する ”奉仕者” である。
と、今の時点ではそんなふうに思います。
答えのない考え事ですが(笑)、そうやって時々、”あるべき姿” や ”ありたい姿” を確認しながら、前に進んで行きたいなぁって思います。
とりとめのなさハンパないブログですが、今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!(笑)
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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