遊ぶように仕事するためにやるべきこと
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好きなコト, 思うこと, 日々のはなし オリジナル缶, お菓子の缶, お菓子パッケージ, クッキーの缶, ビジネス, 事業継承, 好きなこと, 洋菓子店の販促, 缶メーカー, 考え方, 製造業, 遊び
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
って・・・
ブログ、久々ぁーーーーーっ!!
一ヶ月ぶりくらいのブログやぁーーーーーっ!!
と、そんなこと叫んでみたんですが、それは別にどーでもよかったですね。
ここ最近ずっと面白くて楽しいことを
やり続けています
▼お菓子屋さん向けの工場見学ツアーの告知動画作ってyoutubeで流したり

▼それ見て集まってくれた友達のお客さまたちと楽しく工場見学ツアー&懇親会したり

▼お客さまが登場する4コマ漫画の企画を立てたり

▼京都造形芸術大学の学生さんたちとハートフルアクションムービーを撮ったり

えーっと、まだお伝えできない面白いことも含め、そういうことをずっとやり続けています。
っていうか、缶メーカーなのに、缶をつくってる発信が全然なくて自分でウケました(笑)
仕事を遊びにまで昇華する
遊びのような仕事 仕事のような遊び
仕事を遊びにまで昇華したら目の前には楽しい仕事しか存在しなくなるって、いつもいろんなことを学ばせてもらっている藤村正宏先生が言ってました。
僕自身も、自分が遊んでるのか仕事してるのか分からなくなる瞬間が多々ありますが、たぶんおそらく全部仕事なんだと思います。
楽しすぎて「いいのかなぁ 笑」って思うけど、僕は「自分の仕事に関わる人たちに喜んでもらうため」に行動しているので、やっぱり仕事だと思うんです。
たまに理解されないこともあるけど、後で気付いてもらえることもあるだろうと、立ち止まらず振り向かず進んでいます。
今の会社で働くようになって14年。最初から楽しかったわけじゃないけど、「仕事は楽しんでもいい!!」って気付いてから、徐々に楽しい仕事が増えてきました。

今みたいに、遊ぶように仕事ができるようになるまでに、いろんなことがあったけど、そうなるために何が必要かといえば、単純に『行動』なんだと思います。
「周りが笑ってくれる自分も面白がれること」を一つだけやってみること。
そこからスタートしていくんじゃないかと僕は思います。
笑ってくれると思ってもやってみなけりゃ分からないし、”周りは笑ってくれるけどホントはあんまりやりたくないこと”はやらない方がいいんだと思います。
思いついてもやらないと何にも変わっていかないし、やってみて気づくことがたくさんあると日々実感し続けてます。
自分も面白がれる周りが笑ってくれることを一つやってみる。
仕事を遊びまで昇華していくために必要なのは、そんな小さな行動だと、ふとそんなこと思った火曜日の昼下がり。
そういうのをひたすら続けて数年たった時、僕らは世の中のその他大勢とは全く違った仕事をする人や会社になってるのかも知れないなぁ♪
ということで、ふと思ってお伝えしてみたのはこんなことでした。
ではではまたーーーーーっ!!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
▶︎ お菓子の缶のことなら「お菓子のミカタ」 ▶︎ Instagram shimizucan
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