お菓子の缶をパッケージに使う時に必ずしてほしいコト2016
公開日:
:
最終更新日:2016/06/04
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
最近いろんな人と知り合うことが増えています。って、あ、基本的に人見知りなので、知らない人と積極的に話すのが得意じゃないって話は、長くなるのでまた今度にしますね。
缶を使う時に
必ずしてほしいコト
さてさて、缶を菓子のパッケージに採用する時に必ずやってほしいコトがあります。
それはパッケージの缶のどこかにお店の名前が記されたシールを貼るってことです。
缶はお菓子を食べ終わった後も、お客さまの元で小物入れなどとして長く後使いしてもらえる容器なので、ふとした時に缶を手に取って『そういえば、この缶ってどこで買ったんだっけ?』と、お店のことを思いだしてもらえることがあります。
その時に缶のどこにもお店の名前がなかったりすると、思い出してもらえるきっかけを無駄にしてしまします。
だから必ずお店の名前が入ったシールを貼ってもらいたいんです。
僕たちは洋菓子店さんにお菓子を買いに来るお客さまが、キャーキャー言って大切にしてくれるような素敵な缶を、魂込めて創り込んでいます。
「可愛いから後使いしたい♪」そういってもらえる缶を創ることで、そのお客さまとお店をつなぐお手伝いができると信じています。
湿気や紫外線によるお菓子の劣化を防いだり、単純に見た目が綺麗ってだけじゃなく、お菓子を買ってもらったあとも缶はお客さまに寄り添い続けるパッケージです。
購入後もお客さまと接点を保ち続けることで、菓子職人さんがお客さまとの関係性を深めるお手伝いができるといいなぁ♪
と、そんなこと思う今日この頃です。
超絶短いですが、ブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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