発信にはしっかり言葉を添えよう
公開日:
:
最終更新日:2016/11/12
Web & ソーシャルのはなし, 思うこと, 日々のはなし, 洋菓子店の情報発信 オリジナル缶, お菓子の缶, お菓子パッケージ, ソーシャルメディア, ビジネス, 好きなこと, 洋菓子店の販促, 缶メーカー, 考え方
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
11月11日はポッキーの日と聞きました。って、あ、缶缶の日を作ろうと思ったけど、語呂が合わなくて途方に暮れているって話はどーでもよかったですね。
シェアってどうしてますか?
さてさて、僕は毎日Facebookで何かしら発信しています。
発信するということは、人の発信も見ることになるんですが、Facebookの画面を見ながら時々 目につくのが誰かの記事をシェアする場面です。
ブログだったり、Facebookページだったり、Webニュースや面白アプリの時もあります。
そういう場面を見ながら思うのは、「シェアも自分を表現するための発信」だってことです。
自分はこの記事に共感するからシェアします!とか、
友達のみんなにもこの記事役に立つと思うから読んでもらいたい!とか、
単純にブログ書いたんで読んでみてね!なのかもしれません。
シェア一つとっても、「誰のためにシェアするのか?」が見えるからこそ、その投稿にいいね!したりコメントしたりするわけで、それが伝わらない投稿はどうしても反応共感しづらくなるのだと僕は思います。
だから何かの記事をシェアする時は、必ず言葉を添えることが大事。
「この記事は○○業やってる人には、絶対役立つと思うからシェアしますね!」
そんな誰かに向けての自分の想いが伝わるような言葉を添えると、周りに喜ばれるシェアになるんじゃないかと思います。
言葉もなく無言でシェアされても、「ん?何?どしたの?」ってなるから、なんでそれをシェアしたのか言葉で伝えることが大切だと僕は思います。
雑なシェアじゃなく、意図を丁寧に伝えるシェアを心がけたいですよね♪
ということで、Facebookの記事シェアにもしっかり言葉を添えましょう!ってお話でした。
ではではまた!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
関連記事
-
-
お客さまと『どういう出会い方をするか?』はちゃんと考えた方が良い
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 今日は朝からノートとにらめっこしてました。(
-
-
人はそれを”覚悟”と呼びます
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 先週の火曜日くらいから休む間もない日々が続い
-
-
感動を共有する場をつくるって大切
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 最近友人から蝶の幼虫をもらって「子供たちに育
-
-
人生初のサポート講師(見習い)を終えて
どーも!お菓子の缶屋さんやってます清水です。 ドイツから帰ってきた翌日からノンストップな雰囲気
-
-
毎日ブログを書き続けるために やっておきたいコト
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 12月も中旬を過ぎると徐々に体力が削られてい
-
-
「出来上がるまで」を発信してモノゴトの価値を高めよう
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 サッカーJリーグの試合が見たくてダゾーンに加
-
-
僕が思う ”社長の仕事”
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 トライアスロンが終わって2日がたち、全身が筋
-
-
モノが生まれる”過程”の発信は、”価値”を高めることにつながる
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 モノづくりでは”過程”を発信
-
-
努力嫌いの僕が努力家に見える理由
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 初対面なのに、『あ!なんか知ってるかも!』と
- PREV
- 「デザイン」というモノゴトに触れて気づいたこと
- NEXT
- 非常識は未来をつくる