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Facebook いいね!37 でもブログが グノシーに載る方法

こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。

僕がなぜフツー社長と名乗っているかというと、以前 とある事情でちょっと変わったお面を被って道端アンジェリカさんとお会いすることがありました。(って、どんな状況―――――っ!?)その時にお面を取ってくれと言われて取ってみたところ返って来たのが「イケメンでもないし、ブサイクでもないし、めちゃくちゃフツ―――っ!!!」でした。「そんな言い方ないやん。」って感じですが、つまりそういうことです。あ、僕のフツー社長の由来の話はどーでもよかったですね。

 

缶屋の社長がブログ指南という
カオスは今日も続きます

さてさて、連日 缶屋の社長がブログについて語るカオスな記事が続いていますが、本日もブログについて書きたいと思います。(しつこ――――――――っ!!)だってビックリしたし、おもしろかったんで書きたいんですもん。

で、昨日書いたブログも多くの方の共感を頂き、またもグノシーさまに載せて頂きました。うーん。メッチャありがたいです♪ホント、シェアしてくださった皆さん、ありがとうございました。

Screenshot_2015-01-30-08-48-30~2
グノシーに掲載された『売りたい時だけブログを書いても売れない』

 

 

でもね。

 

でもですよ。

 

全然気にしてないんですけど。

 

別に全然それでもいいですけどぉ・・・。

 

Screenshot_2015-01-30-01-39-50~2

 

Facebookにアップしたブログ更新のお知らせ投稿のいいね!37って、どういうこと―――――――っ!!(いや、メッチャ気にしてるやんっ!!)

 

ええ。身近な友達のいいね!が少ない記事が、なぜか多くの方に支持されるという珍事が発生してしまいました。”570人いるFacebook友達と僕との関係性の深さ”を疑われそうですし、僕自身も心が折れそうになってますが、唯一の救いはその投稿に対して僕の大好きな人たちがいいね!してくれていたということです。

 

それで、これは僕的に珍事だったので、改めて 『なんでFacebookいいね!が37しかないのにグノシーに載ったのか?』を考えてみることにしました。

あ、Facebookでいいね!押してくれた友達のみんな、分かりやすくするためとはいえ、37しか とか言ってごめんなさい。少ない時ほど嬉しいのが正直なとこなんで、その辺ご理解ください。

 

【グノシー掲載ボーダーライン】
を検証してみた

ということで、ここ数カ月でグノシーに掲載された僕のブログのシェアを見ながら ”グノシーボーダーライン” なるものを検証してみたいと思います。

 

『売りたい時だけブログを書いても売れない』
ツイート:59 FB:143 G+: 7 ハテブ:46

『サッカーを3倍おもしろくする松木安太郎さんの言葉』
ツイート:35 FB:152 G+: 7 ハテブ:24

『お客さまに選ばれるために最低限必要な2つのコト』
ツイート:22 FB: 64 G+:16 ハテブ:14

『”おもしろい”は拡がっていく』
ツイート:24 FB: 70 G+: 7 ハテブ:13

↑↑↑グノシー掲載記事↑↑↑

 

>―この辺が【グノシーボーダーライン】―<

 

↓↓グノシー載ってない記事↓↓

『本当に何かやってるのか?』
ツイート: 8 FB: 88 G+: 1 ハテブ: 2

『僕のフツーなブログがグノシーに載ったワケ』
ツイート: 7 FB: 56 G+: 3 ハテブ: 7

『一生かけて届けるメッセージ』
ツイート: 6 FB: 62 G+: 6 ハテブ: 4

 

以上から、Facebookいいね!はシェアの結果であって、グノシーに乗るためにはあまり重要ではないと考えられます。

で、やっぱりグノシーに載るには ツイートはてなブックマーク のシェアが重要ではないかと。はてブについてもツイッターのシェアの結果なので、やはり最終的な結論としては、僕の場合で言うと”はてブ 13”がグノシーボーダーラインと考えられます。

 

記事が少々長くなっていますので、
ここからは簡潔に。

ボーダーラインはあくまで一つの基準であって、大事なことはどうやってそういう記事を書くかってことだと思います。その辺のことをお伝えしておくと、結果的に”はてブのシェア13”以上となった記事を書いた時に僕が意識したことはズバリ『読んでほしい人とタイトル』です。

この記事読んでほしいなぁって人のためにタイトルを考えて書きました。そして、それよりなにより大事なことは、その人のことを想って記事を書いたってことです。

読んでほしい人がいて、その人のためにタイトルだけ良いものを考えて書いても、内容がゴミブログじゃまったく意味がないのは当たり前の話ですから。

グノシーに載ってたくさんの人に読んでもらえると嬉しいのは確かですが、目的を間違えて『たくさんの人に読んでもらうためにブログを書く』なんてことになると、たぶんおそらく本末転倒になってしまうように僕は思います。たくさんの人に共感されたければ、まず目の前の”読んでもらいたい人”に共感してもらえる記事を書かなければと思うんです。

 

まとめ

ということで、長くなってしまいましたが、【Facebookいいね!37でもブログがグノシーに載る方法】として、

『グノシーボーダーラインははてブシェア13くらいで、そうなるためにはまず目の前の読んでもらいたい人のために気持ちを込めて記事を書く!』というお話でした。(またまた まとめ長ぁ――――――――っ!!)

あ、あくまで、今日の話は僕に限ったことなので、実際のところはそれぞれの実践で検証してもらうしかないかなぁと思いますので、その辺もご理解くださいね。

 

うん。今日も気持ちを込めた良い記事が書けたな(笑)。

 

今日もブログを見に来てくれてありがとうございました!

 

ではではまた~!!

この記事を書いた人

清水 雄一郎
清水 雄一郎
東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

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