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せっかくなんで影響力について考えてみた

こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。

ここ最近 何かとイジられたり話題にしてもらうことが増えてます。って、あ、僕が人にイジってもらってナンボだという持論の話は今はどーでもよかったですね。

 

”影響力”について考えた

さてさて、この半年くらい影響力を高めるための勉強をしています。

僕が師匠として崇めている藤村正宏先生のエクスペリエンスマーケティングのウルトラエヴァンジェリストコースという”場”で、考え実践し続けているんですが、そもそも影響力ってなんなのかっていうところも日々自問自答するところではあります。

 

▼影響力を高めるための勉強のヒトコマ。

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今の時点で、

『影響力とは 人の心を動かす力』

だと僕は思っています。

 

心が動くことで相手の行動となって現れるのが影響力じゃないかと思うんです。

で、その影響力を発揮するには ”下地” が必要だと感じています。

あ、その ”下地” というのは、日々の発信で培われる1対1の関係性のことです。

 

人に影響を与えて行動させる! 人をコントロールする! 

なんて考えはさらさらないですが、

人が ”進むべき良い方向” に進む時、僕の言動がその人が行動に移るきっかけだったり、さらに先に進むための推進力として役に立てば嬉しいなって思います。

周りの人に何かを配ったり役に立ったり、そういう存在になれるように日々の発信をがんばって続けていかないとなぁとそんなふうに思う今日この頃です。

 

なんで影響力を持ちたいのか?

突き詰めていくと、最終的には誰かの役に立てる自分になりたいのかなぁなんて思います。

 

今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!

 

ではではまた~!!

 

 

この記事を書いた人

清水 雄一郎
清水 雄一郎
東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

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