流れの中での主観と客観
こんばんは!サッカーがフツーに好きな清水です。
突然ですが、今日とっても反応の良かった僕のツイートです。
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お気に入り 1 って、全然反応よくないや―――――――んっ!!!
すいません。このくだりがやりたかっただけです。
でも、走り込んだのは事実です。今年の僕は去年までとは一味違います。って、あ、そのへん どーでもよかったですね。
高校サッカーを見て思ったこと
お正月の恒例行事、高校選手権のテレビ観戦で履正社×中津東を観てたんですが、白熱したナイスゲームでした。前半、中津東が先制して勢いに乗るかと思いきや、優勝候補の履正社が意地を見せて前半のうちに同点ゴール。
一進一退の渋いゲームが展開されるのかと期待してたんですが、後半立ち上がり早々に履正社がゴールすると、そこからさらに3点を追加して終わってみれば5-1の大勝となりました。
前半から選手を入れ替える履正社の積極的なベンチワークとポジションごとで選手が質の高いプレーをしたという点はあったものの、正直 中津東ももう少しできたんじゃないかなぁと思いました。
前半早々の失点で選手が委縮してしまったように見えて、『高校生なんだから委縮しないで思いっきりプレーしてほしいなぁ。』なんて勝手なこと思ってました。
局面的にはただの1失点ですが、選手が感じるプレッシャーは想像を絶するものなんだろうなと思う一方で、「ただの1失点」とか、「この猛攻をしのげばチャンスは来る」というのもまた事実で、試合という大きな流れの中で、当事者の主観と客観は結果に大きく影響するんやなぁと心底思いました。
流れの中での主観と客観
流れを感じた上で自分たちの状況を客観視して、選手個人がやるべきことに落とし込むことで、また流れに乗ることができるような気がします。これってサッカーでもビジネスでも同じようなことが言えるんじゃないかと。
サッカーにおける監督と企業における社長は似た立場にあって、社長には世の中の流れを感じながら社員と目指すところを共有し個人のやるべきことに落とし込んでいく取り組みが求められるのだと僕は思います。
サッカーは選手がピッチに入ってしまえば監督にできることは限られます。そういう意味では社長の方が簡単やなぁと思う今日この頃です。
って、連日 何の話コレ―――――っ!!
うん。全然わからんけど、まあいいや。
だって、お正月だもの。
今日もゆるいブログにお付き合いいただき、ありがとうございます!
明日で正月休みも終了ですね。ぼちぼち頭の中も切替えないと(笑)
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
- おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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