当事者にとって無価値なモノにも価値は宿るのかも知れない
公開日:
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最終更新日:2016/05/13
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
朝からほとんど食べていないのに、夕方になってもお腹いっぱいです。って、あ、昨日たこ焼きを食べ過ぎて、トラウマになりつつある話はどーでもよかったですね。
当事者が気づかない価値
さてさて、僕はお菓子の缶屋なので、日々注文を頂いた缶をつくったり、新しい缶の商品開発をしたりしています。
そんな中、お客さまに缶の大きさを見てもらったり、缶で表現できることをお伝えするために、よくサンプルの缶をつくっています。
▼印刷してないエンボス(凹凸)のついた缶
毎日缶を作り続けている 僕たちからすると、ただのサンプル缶。
商品として売っている ”印刷された缶” が生まれる過程でできた、どちらかというとあまり価値がないと思っていた缶です。
ただ、缶をつくっている当事者の僕たちからするとまるで価値のないモノですが、僕たち以外の人からするとそれは少し状況が違うみたいです。
「無地の缶もイイですね~♪」
「販売してほしいです~!」
そんな声を頂きます。
サンプルの無地の缶に価値がないと思っていたのは、僕たち当事者の思い込みであって、別の視点からみると、「シンプルで美しい」とか「市販されていないから欲しい」とか、そういう価値を感じてもらえる部分もあるんだと、SNSの反応を見ながらそんなことを思いました。
そういう意味では、”モノの価値”っていうのは”視点”なのかもしれないし、視点を変えられずに思い込みを続けて、捉え方次第で価値が生まれるモノを無価値と判断してしまうのは本当にモッタイナイことだなぁと実感します。
固定概念を壊して、「今 自分が無価値だと思っているモノゴトに価値を持たせるにはどうすればいいのか?」ってことを、視点を変えるトレーニングとしてやってみるのもイイかもしれないですよね。
僕の仕事に限らず、洋菓子店さんやその他のいろんな仕事の中にも、 『当事者が気づかない価値あるモノゴト』 が眠ってるんだと思います。
無価値に価値を見出せると、お客さまに喜んでもらえる取り組みが生まれるんじゃないかなぁ♪
と、そんなこと思う今日この頃です。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
▶︎ お菓子の缶のことなら「お菓子のミカタ」 ▶︎ Instagram shimizucan
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