会社やお店の発信力を高めるために必要なこと
どーも!昼ごはんにソーキそばとカレー沖縄そばを食べていまだ満腹の清水です。
とある事情のため、久々にキーボードを叩くこととなりました。
久々にブログ書いてるーーーーーっ!!
って、ここ最近こればっかり言ってるな(笑)
そんなことより沖縄ナウ
さてさて そんなどーでもいいことはさておき、昨日から沖縄に奥ノ谷塾のメンバーとともに OWNDAYSさん のSNS研修に参加させてもらっています。
沖縄SNS合宿始まりましたー。 pic.twitter.com/lscgAR2Vu4
— 田中 修治 OWNDAYS 社長 (@shuji7771) 2017年8月24日
↑OWNDAYS 田中社長のツイート
スタッフさんのSNS発信の強化のために、講師である 田中社長や奥ノ谷さん、 FUBIC の黒川社長がモチベーションの上がる話をバンバンして、スタッフさんたちもそれに即座に応えていくような、内容も濃くてスピード感もハンパない研修です。
僕の会社でもスタッフがFacebookでやTwitterで発信してくれているんですが、「会社として」とか「お店として」発信力を上げていくっていうのはなかなか簡単じゃないなぁと実感します。
会社やお店の発信力が上がらない理由
会社やお店の発信力が上がらない一番の理由は、やってる人の発信が続かないからだと僕は思います。
発信をはじめてすぐは、影響力や発信力なんてないですが、続けているうちにいろんな人とつながって、つながった人たちと交流して、またその周辺の人たちとつながっていって、少しずつ影響力や発信力は上がっていくんですが、発信が途切れてしまうと その少しずつの成長もなくいつまでたっても発信力のないままになるからです。
だから、SNSで発信力を高めるためにはやっぱり「継続すること」が最低限必要だってことです。
自分自身で「そんなに面白くないんだけどなぁ…」って言いながらも、自撮りして日々の出来事を発信し続けることはとても重要なことだと思います。
そしてその発信し続けるために必要なことは、『発信を楽しむ』ってことだと思います。
楽しいと感じられなければ、続けていくのは本当に大変だと思うから。
発信の継続に必要なこと
発信し続けるためには楽しむことが大切で、そのためには「一緒に楽しめる仲間の存在」っていうのがとても重要だと僕は思っています。
僕も2011年くらいにFacebookをはじめて、記念すべき初めての投稿はいいね!0でした(笑)

そんな僕でしたが、発信を続けるうちにいいね!してくれる人ができたり、リアルで会った人とつながって交流が始まったりするうちに発信が楽しくなっていって、今では僕のフツーの投稿にいいね!が200以上ついたり、漫才のようなコメントをしあったりと、発信が楽しくて仕方ない状況になっています。
一緒に楽しんでくれる人、お手本を見せてくれる人、そういう人たちがいてくれたから僕の発信力も上がってきたんだろうなと、今までのことを振り返ってそんなこと思いました。
OWNDAYSさんのSNS研修に参加して、今まであまり個人を出した発信をしてこなかったであろうスタッフさんたちとFacebookやTwitterでつながって、いいね!やコメント、タグ付けツイートやリツイートして絡んだりしていると、僕たち奥ノ谷塾のメンバーとのコミュニケーションを楽しんでもらえてるように感じます。
沖縄そばの名店に連れてきてもらったら、ホスピタリティーたっぷりの店員さんに出会って、感動したナウ!!#owndays #短パン社長 pic.twitter.com/xwGhGVsgDh
— 清水 雄一郎 菓子缶メーカー フツー社長 (@shimizuman15) 2017年8月25日
そして僕たちと絡みながら、一緒に研修を受けている同じ会社の仲間ともSNSでの交流が増えたり、仲間の投稿を見て元気もらったりモチベーションをあげたりとか、そういうことがこれからさらに増えていくんだろうなって思います。
@沖縄研修 2日目ナウ!
『とあるメガネ500本を即日完売させる方法』
を思いつく限り書き出してマンダラートにまとめて行っています。
ディスカッションぶっ飛んだ発想や面白い考えがでて良い体験中????
からの昼休憩!#オンデーズ#メガネ#沖縄#短パン社長 pic.twitter.com/Rsq9uso9qG— 小野賢一 OWNDAYS (@chiinekono) 2017年8月25日
ということで、まとまり切らないですが、会社やお店の発信力を上げるためには、発信の継続が必要で、その継続に必要なのは一緒に発信を楽しめる仲間の存在が大事っていう話でした。
久々のブログを読んでもらってありがとうございます。
また気が向いたら書きますからーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ではではまた〜♪
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
▶︎ お菓子の缶のことなら「お菓子のミカタ」 ▶︎ Instagram shimizucan
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