お客さまが集まる仕組みを考えることが大事
公開日:
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最終更新日:2016/03/30
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
お客さまが集まる仕組みを考えてみる
さてさて、ビジネスをする上で、 『お客さまが集まってリピーターになってくれる仕組み』 を考えるって、とても大事なことだと 僕は思います。
僕の会社でいうと、50缶から手軽に買える可愛いお菓子の缶を使ってもらって、缶を使うとお菓子が売れることを体感してもらって、リピートして使ってもらったり、新たにオリジナルの缶をつくってもらったりするってことです。
(写真をクリックするとお菓子のミカタのWebサイトが見れます。)
お菓子のミカタっていう洋菓子店さん専門の缶SHOPを立ち上げて、少ない数から缶を買える仕組みをつくったことで、新しいお客さんとつながって リピートしてくれるお客さまも増えました。
”買いやすい楽しい商品”と”喜びの発信”が大事
でも、これって僕の会社に限らず、洋菓子店さん含め いろんな仕事に当てはまることだと思います。
洋菓子店さんでいうと気軽に一個から買えるシュークリームや可愛くデコレーションされたソフトクリームがそうかもしれません。
まずは、お客さんが気軽に買える商品を用意して、それを買ったり食べたり使ったりするのを、楽しんでもらうのが理想です。
そしてそれを続けていく中で、ファンができて同じ商品が売れ続けたり、少し利益率の高い商品が売れたりするのが ”ビジネスの良い流れ” だと思います。
そういう意味で、まずは立ち寄ってもらって気軽に買ってもらえる商品を用意するってことが大事だし、購入してくれた人たちの 『嬉しい楽しい』をSNSで発信していくことがさらに大事なことだと感じます。
ということで、お客さまが集まる仕組みとして、『買いやすい商品を用意することと、お客さまの喜びを発信することがとても大事』ってお話でした。
急激に結論としてまとめてみましたが、お伝えしたいことは以上です(笑)
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
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