発信はモノゴトに価値を吹き込むということ
公開日:
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最終更新日:2016/08/26
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
そろそろ涼しくなったなぁって油断して外に出て滝汗をかいて撃沈します。って、あ、僕が暑いのが苦手という話は、全然広がらないので、もうやめときますね。
発信は価値を吹き込む作業
さてさて、日々の発信というのは、発信するモノゴトに価値を吹き込む作業だと認識しています。
なかなかの書き出しですが、勢いで書いているのでご了承ください。
例えばニュースレター 1つとっても、発送する前にチラ見せすることで、届いた人が「読みたい!」って思ったり、送ってない人から「うちにも送って!」って言われたりすることが起きたりします。
また、スタッフを日々の発信で紹介することで、「清水さんよりむしろ、スタッフのナカガワちゃんに会いたいです!」っていう、そんな言い方ないやんって一言をかけられたりする事態が起きたりします。
発信しなければ、勝手に送られてきた郵便物であり、知らない社員さんってことなんだと思います。
そういう意味では、モノゴトに価値を吹き込むというのは、今の時代、誰でも物凄く簡単にできてしまうんだと思います。
発信する人の発想と行動だけで、自分の周りにあるモノゴトに価値を持たせることができると、僕は信じています。
店頭に看板代わりに置いてあるマスコットキャラクターにだって、発信次第で価値を吹き込むことができる!!
そう信じて僕はここ数日、友達の洋菓子店 モンガ党 のマスコットキャラクター モンガくんに命を吹き込むかのように、モンガくん絡みの発信を続けています。
なぜ缶屋の僕がこんなことをしているのかは、自分でも全くわかりませんが、僕の発信を見て「モンガくん、今日も元気にやってんな!!」って思った奇特な方も数名おられるはずです。
って、そろそろ何書いてるかわからなくなってきたので 今日はこのへんで終わろうと思いますが、僕が言いたかったのは、
『発信するだけで自分の周りのモノゴトに価値を持たせることができる!!』
って話でした。
伝わっていただけたでしょうか?(笑)
今日もブログを見にきてくれてありがとうございます!
ではではまた〜!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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