SNSの投稿で大切なのは「ボケを散りばめる」ってこと
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
一瞬アーティストになったような気がしました。って、あ、SNSユニット「奥ノ谷同盟」のブログを書きながら自分で自分を天才だと思った話は、どーでもいいのでやめときますね。
SNSで大切な
ボケとツッコミ
さて、日々SNSで発信しながら、つながった友達とさらに仲良くなりたいなって思っています。
でも、仲良くなりたいなって思っていても黙っていたら伝わらないし、「仲良くなりたい!」って言っても気持ち悪がられたりします。
そんな時どうするかといえば、僕の場合は仲良くなりたい人が喜んでくれるような投稿をします。ボケを織り交ぜながら。
昔からお笑い番組が好きだったせいか、ボケとツッコミを強く意識しながら生きています。
基本的に僕はボケの部類に入ります。社長ですがボケです。
「こいつアホやなぁ〜!ツッコんだろ!!(笑)」
笑いながらそう思ってもらえるように、僕はSNSの投稿にボケを散りばめることを常に意識しています。
事例紹介
例えば・・・
「こんにちは!!僕です。」
もうこれだけで、初めてこのフレーズ見た人は「誰やねん!!」って心の中でツッコんでいるはずです。
そして、畳み掛けるように、
「昨日Facebookのコメント欄で活動するSNSユニット・・・」
Facebookのコメント欄で活動するって、どんだけニッチなステージやねん!!ほんで、SNSユニットってなんやねん!!
たぶんおそらく読んだ人は怒りにも似たツッコミを入れていることが容易に想像できます。
その他 細かいツッコミでいうと、
「シンスケって、お前 木曽さんのことそんな風に呼んだことないやろ!」とか、
「オーディエンスて、人の投稿のコメント欄やねんから、観客一人やろ!!」とか、
「ライブじゃなくて、ライヴとか、お前 音楽と全く無縁やろ!!」とか、
「チェケチェケラ!!!とか言うたことないやろ!!」とか、
本当に自分で解説しながら、僕の存在そのものがボケに感じられるくらい、見事にボケが散りばめられているというか、もう全部ボケでした。押忍!!
で、これだけボケを満載した投稿に対する反応はこちら!!!
誰も投稿のボケに、ツッコミ入れてくれてないよーーーーーっ!!!
しかも後半の人たち、さらにボケ重ねてきてるよーーーーーっ!!!
ちっくしょーーーーーーーーーーっ!!!
本日の最大の気づきは、「僕の周りはボケばっかりやった!!」ってことです。
ということで、
「ツッコミは意識せず、とりあえず ボケてたら面白い人が集まってくるで!」
っていうお話でした。
ではではまた!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
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