8ヶ月の研修を終えて胸に去来するもの
こんにちは。菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
つい二日前に新春エクスマセミナーを終えて、達成感と余韻と虚無感が交錯する時間を過ごしています。
思えば長くあっという間だった準備期間。
あの日の舞台で観客の皆さんに演劇を含めたエンターテイメントをお届けするために、8ヶ月もの期間みんなで準備してきたわけですが、講演が終わった今 改めてその準備期間で僕がやってきたことを振り返ってみたいと思います。
経営者が集まり演劇をする
異業種の経営者が集まって演劇を勉強する「劇エヴァ1期」という、藤村先生 主催の研修がスタートしたのは2017年6月。

藤村先生がのっけから超楽しそうだったんで、楽しく刺激的な研修になることは間違いないと確信しました。
最初の頃はすでにある演劇のセリフの読み合わせや表現方法を学んだり、今回の演劇のベースになったブレードランナーをみんなで見たりして、今思えば、素人の僕たちが演劇をするための土台を作るような作業をしていたように感じます。
研修を重ねるうちに藤村先生から台本が上がってきて、グループに分かれて練習やシナリオのブラッシュアップ、先生からの演技指導など、演劇を作り上げる作業に入っていきました。
1年前とは桁違いのプレッシャー

僕は2017年の新春セミナーで”死体役”として舞台に上がらせてもらい、演劇の締めのセリフ「助かりますっ!!」という一言を発する大役をいただいていたんですが、今回の演劇ではそれをはるかに上回るセリフと、当初はオープニングが僕から始まることになっていた(実際には2幕目に変更)ので、プレッシャーがハンパなかったです。
セリフをボイスメモで録音して、通勤や空き時間にイヤホンで聞きながら覚えたのは、今となっては懐かしい思い出です(笑)
研修の序盤はセリフをトバさずしっかり演技しないとっていうプレッシャーがスゴかったんですが、回を追うごとにそのプレッシャーは違う形へと変化していきました。
変化の波はメッセンジャーでやってきた

同じ演劇グループのオクノヤさん(以下 オクノヤD)から、演技とは全く関係のない指示が次々と送られはじめました。


同じく同グループの橋本さんからも、目を疑うようなギャップのある写真が次々と送られてきます。

メッセンジャーの会話には、演技の「え」の字も セリフの「セ」の字も 出てきません。


気付けば僕のカメラロールは、オクノヤDから送られてきた動画と資料画像が溢れていました。
覚醒
そう。カメラロールが ”撮れ高たっぷり” の動画と画像で溢れかえった時、僕はエディターとして覚醒したのです。

新春エクスマセミナーの公演中に流れたあの日限りのパロディーCMですが、劇エヴァの序盤は陽田さんが編集してくれていたんですが、見よう見まねで自分でやり始めたところ、驚くようなスピードでスキルが上がっていきました。
オクノヤDの「急がなくていいよ」という優しい言葉が聞こえた2秒後に「まだ?」って聞いてくるあのスピード感に喰らい付いているうちに、いつの間にかスキルが上がっていったのを振り返ると、オクノヤDにエディターとしてのレベルと人間的な成長を促してもらったんだと感謝の気持ちが込み上げてきます。
演者として完成されたオクノヤDと同グループだったことと、短めのセリフとオープニングから第二幕へコンバートされてプレッシャーから解放されたことが、僕のエディターとしての覚醒を加速させました。

リポビタンDを買って飲んで、ラベルを貼り替えて写真撮って、Photoshopで切り抜いてiMovieに挿入する。

はなぶさ旅館にあったキンチョールのスプレーの写真撮って、オクノヤDのキンチョースルロゴをPhotoshopで合成した後に切り抜いて、iMovieに挿入する。

気の遠くなりそうな作業を繰り返し、オクノヤDのチェックをクリアして、伝説のパロディーCMが11本誕生しました。
多ぉーーーーーーーーーーーっ!!
ちゃんと振り返ったら、多ぉーーーーーーーーーーーっ!!
あ、すいません。取り乱しました。
かくして、会場の参加者の皆さんを笑いの渦に巻き込んだCMたちが誕生したわけです。
新春エクスマセミナを終えて、あの ”場” に触れた人たちがそれぞれの視点でブログを書いていましたが、セミナーの様子はそちらをどうぞ(笑)
僕は僕にしか書けない視点と感性でお伝えしてみました。
そしてエディターとして覚醒した今、2018年に僕がやるべきことはただ一つ!!

オクノヤエンターテイメントのエディターとして引き続きガンバリますっ!!!
お伝えしたいことは以上です♪
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
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