楽しみに待ってくれてる人がいるから缶を創るのです
公開日:
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最終更新日:2017/02/04
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こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
何かと忙しい雰囲気を漂わせてます。って、あ、遊びを減らせばも少し落ち着くけど「遊びも仕事のうちやで!!」って思ってるから減らせないのですよという話は、どーでもよかったですね。
これから本腰入れます!
さてさて、ただいま新しいお菓子の缶をつくっています。
▼行きつけのデザイン事務所での新しい缶のミーティング風景
毎年デザインの違う2種類の缶を増やし続けていて、今回ので8種類になります。
今回のテーマは「すずらん」と「童話」♪
とりあえず10種類は絶対につくろうと思っていて、最終的には20種類くらいの大きさは同じでデザインの違う缶が並ぶと、僕らも楽しいしお菓子屋さんもパッケージを選ぶ楽しみができて面白いんじゃないかなぁって、勝手に思ってます(笑)
待っててくれる人がいる
3年前にお菓子のミカタっていう街のお菓子屋さんにデザイン缶をお届けする仕事を始めて、その時は単純にお菓子の販売促進をお手伝いする缶を届けたいって気持ちで缶つくってましたが、ここ最近はそういう想いとともに、僕らのつくる新しいお菓子の缶を楽しみにしてくれてる菓子職人さんやお店にお菓子を買いに来る一般の人のためにつくってる感じがします。
「今度の缶はどんなだろう♪」
そんな気持ちで待っててくれてる人がいるなんて、ホント有り難いし、そういう人たちの期待に応えられるような素敵な缶をつくって、「手に取る人のテンションを上げたい!!」って思いながら進めてます。
BtoBの仕事をしてるにも関わらず、こうして手に取る人たちの気持ちを確認できるのは、FacebookやTwitterなんかのSNSのおかげやなぁって思います。
モノづくりや日々の様子をSNSで発信し続けているからこそ、周りに感謝しまくりの幸せな毎日が過ごせていると実感します。
ということで、引き続きひたすらに本業実業と発信を頑張ってこう!って思います♪
僕の周りの人たちも一緒に、楽しみながら発信続けていけるといいなぁ〜。
仕事も発信もがんばってこーーー!!
ではではまた!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
- おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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