好きなこと嫌いなことを発信する理由
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
今日は朝から仕事関係の人達とゴルフに行ったり、豪雨のため帰りに車が大渋滞に巻き込まれたり、家に帰ったら遊びに飢えた我が子たちのポケモンカードバトルの餌食になったりと、社長に休みなど存在しない!という一日を過ごさせてもらいました(笑)。今日も有難い一日です。
僕の好きなことと苦手なこと
さてさて突然ですが、僕の好きなモノゴトは、ゴルフ以外に、フットサルやサッカーをすることだったり、勢い余ってトライアスロンをすることだったり、ラーメン食べるのが好きとか、自分で新しい缶のアイデアを想像するのが好きだったりと、色々あります。また、逆に苦手なモノゴトは、野球やバスケをすることとか、セロリが食べれないだとか、時間に追われるのが嫌だとか、そんな感じです。
好き嫌いを
知れば距離感が縮まる
僕の会社では、社内研修をする時や、インターンシップや職場体験など学生さんを迎える時は、参加者に自分の好きなことや苦手なことを発表してもらっています。なぜ発表してもらうかというと、そういうことを知ることで共感が生まれ、僕と相手の人や、参加者同士の心の距離缶、いや、距離感が少し近づくからです。実際にその取り組みをして社内の仲間同士も仲良くなりましたし、学生さん同士もコミュニケーションのきっかけになって喜んでもらえました。
「今日初めて話したけど、あの人も実は自分と同じでラーメン好きなんや♪」って分かるだけで少し仲良くなった気がしませんか?ブログで食べ物のこととか、趣味のこととか、好きなモノゴトについて発信するってやっぱり大事なことだと思います。仲良くなるきっかけになるかも知れないですから。
ただ、そういうことばっかり発信してると読んでる人も飽きてくるので、好きなことも発信しつつ仕事のことや読む人の役に立つようなブログが書ければいいなぁと、僕自身もそんなことを思いながら日々ブログを書いています(笑)。
好き/嫌い、仕事、考え方・想い、などをバランス良く発信していくことで、発信者に興味を持ってもらい、共感や繋がりを生み出しながら、「いつか自分の仕事で役に立てる日が来ると嬉しいなぁ」という想いを持って僕は発信を続けています。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
発信するからこそ共感を生むチャンスがあるのであって
発信がなければ共感はおろか
存在すら気付いてもらえないんだと思います♪
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
- おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
- Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
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