発信はいつか来る日のためにある
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
昨日の夜、『今日の朝食用の食パンがないから、フットサル行った帰りに買ってきて!』 と子供に言われたのに、完全に忘れて帰宅してしまい夜中の1時にコンビニに食パンを買いに行ったっていう話は、恥ずかしいのでこの辺でやめときますね。
何のためのSNSで発信するのか?
さてさて、日々ブログやFacebookなどSNSで発信している僕ですが、なんのためにやってるかというと、お客さまに役立つ缶の情報を提供するためだったり、友達を楽しませるためだったりと、いろいろありますが、ざっくりというと 『周りの人と関係性を築くため』 にやっています。
▼雨の日も風の日も筋肉痛の日も書き続けている僕のブログ
ゴミ記事からそこそこ面白い記事まで幅広いコンテンツを取り揃えています。
役立つ情報や人を楽しませる投稿、僕個人のことを知ってもらう記事など、繋がっている もしくは これから繋がるかもしれない人 と仲良くなるために発信を続けているように思います。
あ、「思います。」っていうのは、実際にはそんなこと思って発信してないからです(笑)。
ホントのところは自分が楽しいとか、面白いと思うからやってるワケですが、意識しようが しまいが、自分の発信が最終的に何に繋がるのかと改めて整理してみると、たぶんそういうことなんだと思うんです。
SNSの発信がもたらす
”スピードアップ”
発信してると、時々 仕事のお問い合わせを頂いたり、初めて会った時に 『ブログ読んでます!』 って言われてすぐ人と仲良くなれたり、そこそこ良いコトがあります。
そして 何ていうか、発信を続けることによって出会った人と仲良くなるスピードが確実に早くなってるって実感します。
小さなことかもしれないけど、これって僕が発信をしてなかったら起きなかったコト。
▼人と仲良くなるために不可欠なFacebook
見過ぎるとウザくてたまらない自撮り写真を中心にお送りしています。
そこから考えると、今日 今 発信することは、将来いつかやってくるお客さまやこれから友人になるかもしれない人と接する時に役だつんだと思います。
『SNSの発信を やってるか やってないか で、未来に大きな差がつく!』
そんなことを想う今日この頃です。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
ではではまた~!!
この記事を書いた人

- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ
関連記事
-
-
内容はないのに気になって顔出してみたくなるセミナー
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 「おい清水、今日は俺ン家泊めてやるよ!」って
-
-
周りの人の”好き”を知ろう
人とコミュニケーションを 取る時に大切な「好きなこと」 こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清
-
-
仕事を楽しむためには 『人を想うこと』 が大切
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 ブログ冒頭の”どーでもいい話”が意外と好評を
-
-
大事なことは強い気持ち
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 暖かかったり寒かったり、気温の変化がハゲシイ
-
-
いつもと違う出会い方
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 寝相の悪い子供をふとんにちゃんと寝かせようと
-
-
お菓子の缶メーカー社長がBtoBのモノづくりで大切にしているコト
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 昨日は早々に家に帰って子供と少し遊んでからま
-
-
人生初のサポート講師(見習い)を終えて
どーも!お菓子の缶屋さんやってます清水です。 ドイツから帰ってきた翌日からノンストップな雰囲気
-
-
「デザイン」というモノゴトに触れて気づいたこと
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 早いわぁー。時間過ぎるの早いわぁー。って、あ
-
-
”短パン缶” スピンオフブログ ~ある日突然 ソレは届いた~
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 昨日書いたブログがいろんな人に読んでもらって
-
-
SNSをきっかけにしたお店の盛り上がりはこうして起こる
こんにちは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。 昨日は一日中、子供のフットサルの大会に付き添
- PREV
- モノゴトの可能性は自分が決めている
- NEXT
- 繋がりを求める時代のパッケージ