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清水ファン感謝デー

こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。

昨日から伊豆の温泉旅館で、影響力を高めるためにエクスマウルトラエヴァンジェリトコースの合宿に参加してきました。って、あ、一応遊びじゃなくて勉強してることを強調しようとしてる話はどーでもよかったですね。

 

秀樹さんとの思い出

さてさて、そんな遊びのような仕事のような”学びの場”に行ってきたんですが、何が凄かったっていうと、秀樹さんが凄かったです。

秀樹さんは、エクスマウルトラエヴァンジェリトコースのサポート講師であり、何を隠そう僕のファンらしいのです。

『清水、お前は生まれてきただけでいいし、ただ俺の隣にいるだけでいいから。何もしなくていいから。』と、これが果たしてファンの言葉なのかどうかは置いておいて、とにかく僕のことがお気に入りらしいのです。

『花は観手に咲く』という言葉の通り、僕を見て接する人の心の中に”清水の本当の価値”があるのだと0.5秒ほど思ったのはナイショです。

と、僕のことを必要以上に気に入ってくれるファン 秀樹さんとの思い出を、印象的な写真と共に振り返ってみたいと思います。

 

▼僕がアイスを食べてると近づいて来て一緒に写真に写ってくれる秀樹さん

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▼『俺ぁ 悪口は言うけど、陰口は言わないよ!』っていう名言を残した秀樹さん

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▼一緒に怖い人に拉致された秀樹さん(*この時、秀樹さんはロープとガムテープで縛られてトランクに閉じ込められていました)

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▼知ってる人は知ってる知らな人は全然知らない、得意のワイワイのモノマネで、聴衆を話に引き込む秀樹さん

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そして、この後事件が起きました!!

 

 

松林さんが運転する車で僕と豊橋まで移動し、そこから名古屋まで 僕とずっと一緒に移動し続けるという、秀樹さん的には夢の時間(僕には全くその価値が理解できませんが)にまさかの落とし穴が!!

 

『清水、やべぇ…。俺、克っちゃん(松林さん)の車にジャケット忘れたわ!大阪までの終電だし、お前先に行っていいよ。』

 

少し寂しげだけど、「終電逃したらかわいそうだから先に行けよ」的な言葉を聞いて、僕は秀樹さんの大人の優しさにふれた気がしました。

 

『ハヤタン、すいません!僕、先に行かせてもらいます!!』

秀樹さんの優しさに応えるためにも、絶対に乗り遅れちゃいけない!!

 

そんな強い想いを胸に僕は新幹線ホームへ急ぎました。

 

 

『ふぅ~。何とか終電には間に合ったぁ。』

なんとか乗り込んだ 新幹線の車内で一息ついた瞬間でした。

 

 

ブルルッ

 

Facebookメッセンジャーにメッセージが届きました。

 

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間に合ったのぉ―――――――っ!!

どんだけ 必死こいたのぉ―――――――っ!!

 

マジかよ!?正気かよ!?

 

そんなことを思っているうちに、秀樹さんが大粒の汗を額にじませて、肩で息をしながら7号車にやってきました。

 

『間に合ったよ清水…。全力で走ったよ。』

 

坪井秀樹 49歳。清水と名古屋まで一緒に帰るというミッションのために全力疾走してくださいました。

 

でもね。その代償は大きかったんです。

 

▼秀樹さんは肩で息をしながら、スマホを片手に この後 ほぼ一言もしゃべらず新幹線は名古屋に到着しました。

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せっかく一緒に帰ってるのに、しゃべらないの―――――――っ!?

 

豊橋~名古屋 間の秀樹さんとの無言の時間は、忘れられない思い出の時間です。

 

 

こうして僕と秀樹さんとの濃すぎる2日間は終わったワケですが

最後に秀樹さんと撮った 合宿での思い出の写真を載せて、この記事をポストしたいと思います。

 

 

 

▼合宿の夕食の時に、秀樹さんと二人で撮った思い出の写真

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ありがとう秀樹さん!!また来月よろしくお願いしますっ!!

 

 

言いたいことは以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

清水 雄一郎
清水 雄一郎
東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

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