ついに決定!今年の漢字!!
こんばんは!まぁまぁの確率でどーでもいいことを話し出す僕です。
あ、どーも。菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
毎年恒例の「今年の漢字」
さてさて、僕は毎年 仕事納めの日に「今年の漢字」を発表して新しい1年に臨むようにしています。
あ、「今年の漢字」っていうのは、年末に清水寺で発表してるようなちゃんとしたヤツじゃなく、単に僕がこの1年のテーマとする漢字のことです。
▼こういう ちゃんとしたヤツじゃない方の今年の漢字を考えました
テーマの漢字を胸に走り始めることで、テーマに沿った1年を過ごせるはずだと信じて疑わない僕です。
で、今年もお正月休みの間いろいろと考えを巡らせたワケです。
▼今年は酉年ですよね
今年は酉年だから「飛」とか「躍」、「翔」って漢字なんかどうだろうか。
いや!待てよ!
トリ年に ちなんで、飛ぶっぽい感じを考えてたけど、そもそもトリ年のトリってニワトリやから飛ばれへんのちゃうん!?
とか、かつてないくらい色んなことを考えました。
「無理して飛ばなくてもええねん!」
そんな名言っぽいフレーズも生まれた今回の「清水の漢字決定委員会2017」でしたが、そうはいってもやっぱり高みや成長につながるような漢字をテーマにしたいなぁと思い、あーでもない こーでもない と考え続けた結果、今年の漢字が僕の元に降りてきました。
▼かつてないほど紛糾した漢字決定プロセス
ということで、いよいよ発表します!!
2017年
わたくしみずがテーマとする漢字は・・・
・・・
・・・
コチラです!!!
研鑽の「鑽」ですね。
訓読みで、たがね とか、きる、きり と読みます。
「穴をあける」っていうのと、「物事を究める」っていう意味を持っているそうです。
『仕事や自分にできることを もっと究めていく!』
そんな想いを込めて決めました。
ということで、2017年はこの漢字をテーマに進んでいこうと思います!!
以上、どーでもいい「今年の漢字」のお話でした。
お伝えしたいことは、以上でーす。
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
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