”空間”という価値
こんばんは!菓子缶メーカーフツー社長の清水です。
今日は朝から鈴鹿までお客さまのゴルフコンペに行ってきて、大阪に帰って夕方から別の予定で第二の故郷 四條畷へ。運転&ゴルフのおかげで見事に腰痛です!って話をしようと思ったんですが、どーでもいいことなのでやめておきます。
行ってきた場所
さてさて、で、その大阪に帰ってきた後、夕方から向かったのはココ!!
良いご縁を頂いて知り合って、僕の会社のお菓子の缶をデザインしてもらったり、一緒にお酒飲んだり サッカー観に行ったりして、もう友達になってしまってますが、尊敬する絵本作家である谷口智則さんのギャラリー&カフェ zoologique の3周年記念パーティーに行って来ました。
谷口さんの書く絵本に出てくるキャラクターたちが溢れる、可愛くそしてゆったりとした空気が流れる場所です。仕事の打ち合わせや、単にコーヒーとケーキが食べたくなって 時々お邪魔する場所ですが(笑)、なんていうかとても落ち着くお店です。
そんなお店の3周年記念パーティーは、谷口さんの友達のミュージシャン モダーン今夜の永山マキ さん、イシイタカユキ さん、かわしまあなむ さん達が歌を歌い、谷口さんがライヴペインティングをするという楽しいイベントで、会場は大盛り上がりでした♪
お客さんも一体になって、お店という ”場所” が気持ちのいい ”空間” に変わっていく様子を見ながら、店舗という空間にも素晴らしい価値があるんだなぁとつくづく思いました。
僕はお菓子の缶という ”モノ” をつくっていますが、楽しさや嬉しさ、高揚感など、人の心を動かす ”空間” の価値を目の当たりにして、僕にも誰かに何かを感じてもらえる空間を提供できないだろうか…と、いろいろと思うところがありました。
近いうちにそんなこともやってみたいなぁと、3周年を迎えたカフェにいる全員が 幸せそうにニコニコしているのを眺めながら、ふとそんなことを思いました。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます!
「来てくれる人が喜んでくれるように!」そんな想いが形に現れた空間だからこそ、また来たくなる場所になるのかもしれないですね♪
ではではまた~!!
この記事を書いた人
- 東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。
- お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
- お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
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