ただ一人を喜ばせる お菓子の缶の物語 第21話

こんばんは！菓子缶メーカーフツー社長の清水です。

今日は朝から息子たちとずっと一緒でした。特に午後から出かけた花園公園での虫取りがハンパなく、熱中しすぎて滝ような汗を流してたって話は、大事な話なんでまた今度にしますね。

さてさて…、っていうか、久々にこのブログ キタ―――――ッ！！

先週は寝不足のため休載させて頂いていた、連続ブログ小説がついに復活です！

たくさんのご声援のおかげで、寝不足から復帰することができました。本当にありがとうございます！！

ということで、四の五の言わずにさっそくどうぞ♪

ココまでのお話はコチラ！！

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出来上がった缶たちを
どうやって届けるのか！？

あの洋菓子店オーナーさんに喜んでもらうためのお菓子の缶たちと、それを綺麗に見やすく紹介した缶のカタログはできたものの、それらをどうやって届けるかまで考えていなかったあの日の僕。

『この缶、買ってください！』

では、売り込みになってしまう…。

どうすればいいのか…

考える僕の頭の中に聞こえてきたのは、

『缶だけじゃなく、洋菓子店さんに喜んでもらえる”情報”と一緒に届ければいいんッスよ～♪』

という言葉でした。

僕：

『あれ？これって、誰が言ってたんだっけ…？？』

自分の記憶を辿る中で浮かび上がってきたのは、時々語尾にヤンキーの雰囲気が出る 眼鏡をかけたスーツ姿の長身男性でした。

僕：

『そうか！あの人が 僕にこの言葉をかけてくれたんやった！！そうと分かったら、さっそく久々に会ってもらえないか聞いてみよう！！』

そう思った僕は、Facebook友達の仲からその男性を見つけ、メッセージを送るのでした。

第22話につづく・・・

って、復帰早々ブログ短ぁ――――――――っ！！

まだもう少し続きます。

今日は以上です。

この記事を書いた人

清水 雄一郎

東大阪にある お菓子の缶を創る会社 大阪製罐(おおさかせいかん)の三代目社長。自分で考えたモノを形にして、人を驚かせたり楽しませたりするのが好きです。人の心を動かすモノづくりをモットーに日々楽しみながら仕事しています。

• お菓子の缶のこと2020.10.05ボンボニエール缶に込めた想い
• お菓子の缶のこと2020.05.16僕たちお菓子のミカタからのエールです
• おもしろかったはなし2020.03.12Twitterで詩を書いたら曲が生まれた話
• Web & ソーシャルのはなし2020.02.11我ながら不思議な仕事をしていると思うのだ